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死なない頭脳 (1962)

THE BRAIN THAT WOULDN'T DIE/THE HEAD THAT WOULDN'T DIE

監督
ジョセフ・グリーン
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2.75 / 評価:4件

生首ジャンさん

え~、
よくある60年代のオカルトまがいで、
題名勝負な作品群の一つ。

どおせろくでもない上に、
安っぽくて見るに耐えない、
眠たい白黒映画だと思っていました。

ですが、
結構有名?な映画なのでとりあえず見てみることに。
案の定、中身はあんまりにも古臭い。
とても『アラビアノロレンス』や『アラバマ物語』と
同い年の作品とは思えない。

もっと言えば、同じ映画とも思えない。


しかしこの映画、
忘れられずになんとDVDになっている。

なぜだ?

と、
ここで『マーズ・アタック』のブロスナンを思い出してください。
あの首だけでぶら下がってた元ボンド。

こ、この図はマサに‘美しき生首”ではないか!
ティム・バートンのおかげか。


マッドサイエンティストで脳外科医ビルは、
車を飛ばしすぎて恋人のジャン共々丘を転げ落ちる。
さっさと逃げてて助かったビルは、
車の中で死んでいたジャンの首をもいで上着に包んで持ち帰る!

で、助手のカートの家で生首を生き返らせるんですね。
多分撮った人はこのシーンを思いついて嬉しくてたまらず、
とりあえず作ってみたら、
そのシーン以外は‘ナンじゃこりゃ!”って言う具合の与太話。

そのカートの家には博士が前に作ったモンスター
(平たく言えば、フランケンシュタインですな)が、
タンスのなかにしまってある。

タンスの件はあえて無視します。
もう何をかいても無駄な抵抗です。

ま、そういうのはどうでもいいんですが。


ともかく博士、
新しいジャンの体を見つけるために美女狩りに行くことに!
町でかわいいお姉さんを見つけるたびに車を停めて・・・怪しい変態ですね。

もちろん女は捕まらず、
わざわざ忍び込んだ水着コンテストでも女に振られ続け、
前の彼女の家に押し入って車に乗せる暴挙に!
ま、どのみち殺すんだからなりふりかまっちゃいられませんな。

ここまでが最大の見せ場だから、
この映画の程度が知れる。


半世紀前のケバいアメリカ女(あんまり美人でない)を
40分くらい見せられて、
やっと生首ジャン登場。

いよいよ物語もクライマックスに!
(本当はこの間に色々あったけど、書いてもつまらないから省く)

で、
色々あって後半最大の見せ場、
なぞのモンスターが扉を破って・・・



んんん!!

こ、このモンスター、

あいつに似てる・・・







コーンヘッズだ!!!

博士、
どうやったら死人のつぎはぎがコーンヘッズになるのでしょうか?

まさかクリスタル・スカルを移植??


それで最後はお約束の、
すぐ爆発するビン(革マルかよ)を落として大火事。
大仰なBGMとともに

THE END


まあ、見所は生首のジャンでしょうか。
他にありません。

あのバートンが真似しただけあって生首ジャンは凄いです。
しかし、
くれぐれも言っておきますが、
後は全然ダメで時間の無駄だと思います。

後、
表示されている画像が全然別です。

何やってんだヤフー映画。
首もぎ取るぞ!!

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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  • パニック
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