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死なない頭脳 (1962)

THE BRAIN THAT WOULDN'T DIE/THE HEAD THAT WOULDN'T DIE

監督
ジョセフ・グリーン
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2.75 / 評価:4件

頭だけなのに喧しいなあ~

  • bakeneko さん
  • 2021年8月17日 22時04分
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    • 総合評価
    • ★★★★★

頭だけになった恋人に体を移植すべく美女を探すマッドサイエンティストと、テレパシーを獲得して研究所に閉じ込められている怪物を操作する頭だけ女の暴走を、本物のストリッパー&見世物巨人を用いて撮った“エドウッド的ユルユルB級SF”の怪作であります。

最初はちょっと格調高く“The Black Door”という題名だったものを、“それではインパクトがない!”ということで、“The Brain That Wouldn‘t Die (公開されたアメリカの地方によっては The Head That Wouldn’t Dieまたは The Brain That Couldn‘t Die)”と改題された作品で、公開時はこれまたB級SFの“Invasion of the Star Creatures:宇宙怪物の侵略”と二本立てでありました。

頭だけで生きている人間が出てくる―「ドウエル教授の首」、「マーズ・アタック」、「魍魎の匣」なども連想させるインパクトのある絵が売りの作品で―
外科医の父親を凌駕する若手天才外科医のビル(ジェィソン・エバース)は恋人のジャン(ヴァージニア・レイ)とドライブ中に事故を起こし、自分は助かったもののジャンの体は修復不可能なまでに破損し、辛うじて頭だけを研究室に持ち込み、蘇生手術で生きながらえることに成功する。ジャンに付与すべき体を求めてビルが巷で女を物色している間に目覚めたジャンは自分の状態を知って激怒!-何故か覚醒したテレパシー能力を使って実験体であるモンスター(エディ・カーメル)を操って実験助手を殺害、漸く犠牲者:ドリス(アデレ・ラモント)を騙して連れてきたボブと対峙する…というお話ですが、お話の半分以上はボブの女物色シーンに割かれていて、ペギー役のマリリン・ハノルド以外は素人やモデルを用いています(まぁ みんな美人だからいいか♡)。そして、クライマックスで登場するモンスターに、当時のギネスブックに274cmと記述された“The Jewish Gian:ユダヤの巨人”として有名だったエディ・カーメルを配しています(下手な演出であまり巨大感が出ていませんが…)。
本格的なSFを期待するとチープなセットとグダグダな展開&決着に脱力する作品ですが、ストリップ小屋から始まって様々な場所でボブが女の品定めをするシーンにはたくさん美女が出てきますよ!(キャットファイトのサービスまで!)

ねたばれ?
怒るのは移植された体が気に入らなかってからでも遅くないのでは?

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