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ありがとう
2006年11月25日公開

ありがとう

1252006年11月25日公開

ple********

4.0

毎年1/17には必ず観なければ駄目

 今作は毎年1/17には必ず観なければ駄目!  冒頭から鳥瞰の構図を多用していて、迫力が有りました。阪神・淡路大震災を再現することに徹底的に拘っていて(例えば、夜間のシーンは全体的に暗くする等…)、地震のシーンは怖かったです。少しCGぽかった気がしましたが。「東日本大震災はどうだったか」と思いだし、考えさせられました。  全編に音楽を掛けていたり、所々あざとい演出が有りましたが、俳優の演技を信用しているのが好感を持ちました。  赤井英和演じる古市忠夫氏がプロゴルファーを目指そうと決心した後は、シリアスな前編から打って変ってコミカルになっていきますが、古市忠夫氏のポジティブさが上手く表現出来ていたと思うし、メリハリが出ていて、良かったと思います。  阪神・淡路大震災から神戸がどのように復興したのか、プロ試験の予選等をもう少し詳しく観たかったですが、125分という時間内で阪神・淡路大震災からプロゴルファーの最終試験まで上手く纏められたのではないかと思います。  万田邦敏監督の演出のセンスの良さが感じられました。  仙頭武則がプロデュースと脚本を手掛けていると知って驚きました。 2013/2/27(水) ひらたタウンセンター シアターOZにて鑑賞

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