ここから本文です

天軍 (2005)

GENERAL OF HEAVEN/HEAVEN'S SOLDIERS

監督
ミン・ジュンギ
  • みたいムービー 7
  • みたログ 40

1.95 / 評価:43件

韓国版「戦国自衛隊」の意味する所は何か?

  • hoshi595 さん
  • 2011年5月21日 5時47分
  • 閲覧数 1098
  • 役立ち度 14
    • 総合評価
    • ★★★★★

2005年から433年前にタイムスリップしてしまう
SF歴史エンタテインメント。

韓国と北朝鮮が和解して共同作戦を取ったり、
現代とは別の世界が広がっているので、2005年
も架空の世界と言う事になる。

主演は韓国の武将で英雄の李舜臣(イ・スンシン)
役にパク・チョンフンが扮している。

映画を観ると、李舜臣は豊臣時代の日本軍を破り
現代では英雄として尊敬されている人物の様だ。

しかし、厳密には戦いは事実であるものの、その
勝利は一部の争いであり、実際は長期にわたる
戦いで勝ったり負けたりの繰り返しだったようだ。

韓国映画では時折、政治的色彩が見られるのだが、
本作品も過去での戦いの相手に日本が登場したり、
現代では、アメリカの軍事的介入に反発する将校
などが登場して来る。

しかし、それは何よりも北と南の統一により、
韓国が一つの国として再出発する願いが強いだけで
政治的意図はないと思いたい。

物語は、日本の映画「戦国自衛隊」と同じように
進展する。その意味ではコピーとも言えるが、要は
それをどう描くかであり、出来はどちらが良いかで
ある。

韓国版の良い所は、荒唐無稽の物語を描きながらも
真剣な演技で重厚感を与えている点だ。英雄を
演じたパク・チョンフンも、その人物像のイメージを
気遣い、若い頃であっても英雄の片鱗を見せるように
努力したらしい。

従って、全体的に引き締まった感が強く、娯楽映画
として真面目に取り組んだ姿勢が垣間見られる。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 不思議
  • 勇敢
  • 絶望的
  • 切ない
  • コミカル
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ