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旅の贈りもの-0:00発
2006年10月7日公開

旅の贈りもの-0:00発

1092006年10月7日公開

やふたろう

2.0

素材がいいのにもったいないベタ映画

電車ヲタではないけど近隣に貨物操車場があったおかげでEF55の魅力はわかっています。冒頭の旅立ちのシーンはこれからの道行にワクワクさせる導入であったのだけれど、風町でのベタな展開に食傷、中だるみのような気分でした。 ロードムービーとして観たかったので「華子」と「大平シロー」の役どころが必要だったのか疑問が残ります。特に「華子」の最初の役どころが嫌に鼻につく。私にとってはかなりマイナスイメージです。違うエピソードで色付けすればもっと良い作品に収まったような、それほどストーリーの素材のよさを感じます。 地元の人たちのハートフルな雰囲気は十分伝わったし、大滝秀治や梅津栄の老練な演技は本作品の中核。 監督も脚本も、キャストも言うなれば本格映画初挑戦の方々。今回はちょっと辛い採点をさせていただきますが頑張って欲しいです。徳永英明は映画引退宣言、妥当ですね。楽曲は2曲とも素晴らしくはまってましたので☆5。 銀座テアトル、水曜日で1000円。満席でした。 ん~ん、つくづくもったいない。

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