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愛の流刑地 (2006)

監督
鶴橋康夫
  • みたいムービー 373
  • みたログ 1,485

3.25 / 評価:735件

豊川悦司

  • ilt******** さん
  • 2020年7月26日 20時05分
  • 閲覧数 1854
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

原作も読みましたが、原作越えと言って良いのか、原作よりも菊治という男性の魅力が際立っています。文章に色が着き、立体になり、声が入り、心が憑依した感じ。
豊川さんらしさなのでしょうか、より真摯に、優しくどこまでも深い愛情で包み込んでくれるような菊治。
ふゆかとの出会いからラストへ向けての菊治の心の動きも必見です。
どんな役を演じても、現実にそのキャラクターが存在しているように思えてくる。
豊川悦司という人の妥協ない演じ方は
日本映画界においての財産になりましたね。
愛の流刑地は性描写なしには語れない映画なので、美しくなくてはならないし、その点においても菊治は彼にしか出来ないと思う。
またふゆかも、普段より抑え気味の寺島しのぶさん、役に合っていたと思います。
リアリティと迫力は寺島さんならでは。
最後に平井堅さんのエレジー。
こんなにぴったりな要素が合わさってしまったら、原作を読んでも頭の中で映像化されてしまうほど。
寺島さんの実のお母様、富司純子さんのシーン、この辺りは映画版だけですが、とても良かったです。

詳細評価

物語
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