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敬愛なるベートーヴェン (2006)

COPYING BEETHOVEN

監督
アニエスカ・ホランド
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3.72 / 評価:241件

ベートーヴェンに対する侮辱では?

  • ton***** さん
  • 2017年9月16日 23時27分
  • 閲覧数 1001
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

ベートーヴェンに教示を与える才女アンナなどという架空の人物をわざわざ創作する必要があるのでしょうか?
偉大なマエストロへのリスペクトはどこにあるのですか?
史実のベートーヴェンが推敲に推敲を重ねて苦悩の末に素晴らしい作品を生み出していったことは無視ですか?
皆さんがお気に入りらしい第九交響曲初演の場面も史実は全く異なりますし、あのような「現実にはありえない創作」に感動できる神経が私には理解できません。
つまり(現実には存在しなかった)アンナがいたおかげでベートーヴェンは第九交響曲を完成させ、初演を成功させることができたとは、どこの平行世界のおとぎ話でしょうか?
このような奇妙な代物を見せつけて製作者は何を訴えたかったのか?
解説を見ると、このあと大フーガの話に繋がっていくらしいですけど、そこまで見せたいのなら、見るに耐える作品にしてもらわないことには無理です。
私は偉大なマエストロに対する「侮辱」に腹が立って映画を最後まで見れませんでした。正直、最初の30分で憤懣やる方なくなり、dvdを早送りし、評判の第九初演の場面を見て唖然としました。
正直、途中で見るのをやめてよかったです。
無理をして最後まで見ていたら怒りが数日間は収まらなかったことでしょう。

何もフィクションが悪いと言っているのではありません。
「不滅の恋/ベートーヴェン」もフィクションですが、こちらは素晴らしい作品でしたから。

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