あらすじ・解説
ダイヤの密売人であるダニー・アーチャー(レオナルド・ディカプリオ)は、巨大なピンク・ダイヤを隠し持つソロモン(ジャイモン・フンスー)という男の存在を知る。一方、ジャーナリストのマディー(ジェニファー・コネリ)は、反政府組織“RUF”の資金源となっている“ブラッド・ダイヤモンド”の真相を探っていた……。
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作品レビュー(1,444件)
- sat********
5.0点
世の中が資本主義で金で回ってるうちはこういった問題は世界のどこかで起こり続けるんだと思う。ダイアモンドでも綿でも起きるなら他のどんな物であれ起きてる可能性があるってこと。そろそろ人類全体で変わらなければいけないんじゃないだろうか。
- yoo********
5.0点
ダイヤモンド発掘に多くの奴隷が利用されている事実。過去の話と信じたいが今もそうだろう。 ディカプリオの演技は人の心に刺さる。とても完成度の高い映画だった。
- b_o********
3.0点
別に面白くはなかった。あとちょっと長かった。後半の恋愛要素はいらんやろと思った。
- みやびんです
2.0点
評価が良いので見てみたが…そもそもディカプリオの映画で面白い作品を見たことがない。 やっぱり例に違わず予想通りの駄作でした。 なんかほぼ戦争映画?私利私欲の為に殺し合ってるのでそれよりも酷く、暴力描写も結構過激で見ていて嫌になる。 戦争映画でもないのに銃撃戦多いし。 アフリカの酷い有様をリアルに描こうとしてるみたいだが、そのシーンが多く、もっとリアルに描かなければいけないとこをおろそかにしてるのでリアルさが全く伝わってこない。 ジェニファーコネリー役の記者とのよくわからないうちに芽生えた恋とか、ソロモンの息子が親を完全に拒絶するのにすぐ親子に戻るとか… どこにフォーカスを置くのかが定まってないので、無駄なシーンが多くて長過ぎ。 最後のシーンの為に無駄な時間を費やしている映画と言っても過言では無い。 唯一良かったのはジェニファーコネリーが昔と変わらずお綺麗だった事。 ディカプリオの演技?あんなもんでしょ、特に良かったわけでもない。 娯楽作品に仕上げているのでメッセージ性もオマケみたいなもんでしょ。
- xdz********
4.0点
割と長い作品でしたが、あまり気にならないほど濃密な映画でした。 アクションや家族愛、ロマンスもあれば社会風刺もあります。 これらが詰まってるにも関わらず、きちんとストーリーがしっかりしてるので退屈しません。 そして、この作品は名言の宝庫でした。 「この赤土は俺たちの命だ。この大陸で流された血の色だと言われてる」 「善悪は行動で決まるんだ。悪人でさえ一瞬の愛情があれば人生に意味を与えられる。」 「人の行為を神は許すだろうかと。でも、とうの昔に神はこの地を見捨ててる」 うーむ、深い。タイトルの「血のダイアモンド」ってその通りの作品でした。 SNSで自慢げにダイアモンドを掲載してる人に見せたい作品。
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