あらすじ・解説
野球にすべてを賭け、自分のピッチャーとしての才能に絶対の自信を持っている原田巧(林遣都)は、中学入学を控えた春休みに岡山県境の地方都市に引越す。引越し早々、巧はキャッチャーの永倉豪(山田健太)と出会い、バッテリーを組むことを熱望されるが、二人が入部した新田東中学の野球部は、監督に徹底的に管理されていた。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(684件)
- e51********
4.0点
ネタバレ青波も、投手なんだね。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tos********
3.0点
少年野球の投手として有名だった巧は、中学入学を控え家族と岡山に引っ越してくる。そこで豪と出会い、二人はバッテリーを組む。体が弱い弟を気にかけつつも、大人に反抗的で独りよがりな巧だったが。 思ったより感情移入できませんでした。あくまで演出が青少年向けだからかな。
- pra********
4.0点
小学校の頃は四、五人での野球もどきが遊びの中心だった。 そんな野球の楽しさを思い出させてくれる映画だった。 矢のような送球や捕球がキビキビと鮮やかだった。野球上手を揃えていた。
- 1048
2.0点
ところどころクサイ演出が邪魔して イマイチ入り込めなかった。 てか途中何度かもういいかなと ストップボタンすら押しかける 個人的には そんなにいいとは感じなかった。 同系統なら「キャプテン」の方が 数倍楽しめた。
- シネマバカ一代。
3.0点
『野球はさせてもらうもんじゃなくて、するもんだ。』 バッテリーを組んでる2人の葛藤と仲直り。自分の球は早い。だが、早い球を投げる球児などはいて捨てるほどいる。自我を押し通すピッチャーに共感できるかで評価が分かれる。 バッテリーを組むのは何もキャッチャーだけとは限らない。この映画のキャッチャーをつとめるのは視聴者でもあるのだから。 野球が大好きな主人公達を最後まで見守っていただけたら光栄だ。 ・・・大きく振りかぶって球を投げる。 『ストライク!!バッターアウト!!』 この瞬間が気持ちいい。
スタッフ・キャスト
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