あらすじ・解説
骨密度を測る新型医療機器のセールスマンとして生計を立てるクリス(ウィル・スミス)は、大儲けを見込んで買い取った機器を思うように売ることができず、家賃や税金を払えない状態に陥ってしまう。妻のリンダ(タンディ・ニュートン)にも去られた彼は、証券会社の正社員を目指して養成コースを受講しようとするが……。
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作品レビュー(1,049件)
- taa********
3.0点
なかなか
- ane********
4.0点
実話をベースにしているとは言え、映画化するにあたっては相当脚色もあったと思われるが、そもそもあんな得体の知れない骨密度測定機をいきなり大量に買い込んで大儲けしようとして、失敗する、浅はかな人間がその後、証券会社で成功するとも思えない。 話としてはサクセスストーリーではあるが、成功が見えてくるのはホントのラストシーンでそれまではずっと、失敗&貧乏生活が続く。幼い子供を連れて公園のトイレで夜を明かすなど、見てるこっちが心配になるほどの生活である。 しかし、この映画は1981年の設定であるが、教会に多くのホームレスが並んでいるシーンを見ると、今、言われているアメリカの格差社会というのは別に今、始まったわけではなく、このころからずっと続いている問題だということがあらためて分かる。 そして一番の注目は子役のジェイデン・スミスだ。言わずと知れたウィル・スミスの長男だが、8歳で出演したこの映画では、ウィル・スミスと本当の親子であるかのような演技(笑)に注目が集まったが、その後、アフター・アースで再度、ウィルとの親子共演を果たしたときには何のカリスマ性もないただの青年になってしまっていた。
- tom********
4.0点
頑張るお父さんに感動した。 自分1人ならまだしも、子供を抱えての 「頑張れば夢は叶う」 は、 並大抵の努力じゃ叶わない。 ウィル・スミス演じるクリスは実在の人物だそうだ。 不正規雇用、派遣切り、会社倒産、最近のニュースを観ると、 この主人公が絵空事では無く、 身近に起こりそうなテーマで、他人事に感じれない。 良かったら、皆さんも一度見といてください。 一見の価値あり。 男なら、子供を持ったら、一家の大黒柱になったら、 もしくは、これからなろうとするのなら観とくべき。 改めて腹を括るでしょう。 勿論、女性の皆さんにもオススメです。
- tom********
4.0点
ネタバレ自分は好きです
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 優良出品者
3.0点
幸せのちから 3点 タイトルと合っていないなと思ったら、原題は「幸せの追求」だった。 正直、最後の最後うまくいったからちょっと泣いちゃったけれども、 ツッコミどころ満載だし、親としてどうなんだよと思うところは多々あった。 でも、こんな貧乏暮らしはキツイなと心底思わされたから「3」 最後まで観ちゃったしね。
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