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プレステージ (2006)

THE PRESTIGE

監督
クリストファー・ノーラン
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3.57 / 評価:2373件

どこまでがトリックなのかわかんな~い

  • さん
  • 2008年1月19日 12時38分
  • 閲覧数 391
  • 役立ち度 18
    • 総合評価
    • ★★★★★

トリックトリックトリックトリックトリックトリックトリックトリック・・・・・・・・
考えれば考えるほど騙されている気がする。どこからどこまでがトリックなのか?クリストファー・ノーラン監督の術中に見事にハメられた気分だ。思えば『メメント』のときもそうだった。10分毎に逆戻りしていくという手法で、衝撃のラストを見せられたときの感覚が今でも忘れられない。そんな彼が手掛けた作品だけに、まあ『メメント』ほどの衝撃は受けなかったが、観終わったあとでも何か重大なことを見逃している感覚に陥っている状態だ。おそらくその真実は僕の中にまだ見出せていない気がする。逆に言えばその未解決である状態がなんだか快感でなのである。

この映画、単純なのか複雑なのか考え方次第で印象が全く違う作品になると言える。途中までは、華麗かつ洗練されたパフォーマンスで魅せる“グレート・ダントン”ことロバート・アンジャーと、天才的なトリックメイカー“ザ・プロフェッサー”ことアルフレッド・ボーデンの、復讐心とプライドを掛けた壮絶な”けんか”を描いている作品としか思えなかった。双方のショーに現れては陰湿な悪戯を仕掛け、一発で殺せばいいものをダラダラと長年掛けて争っていく二人。

だがそうやってダラダラ進行していく中にもおそらくトリックは随所に散りばめられていたのだろうなと観終わった後に気付く。時すでに遅し。いや、でも一応僕の中では物語は完結はしている。二人がプレステージに掛ける意地と情熱と異常なほどの執着心を持って戦ったお話。一線を越えた二人が見せた衝撃のラスト…僕はそれを見たまんま捉え完結させた。それがノーランにとっての思惑なのかどうかはわからないが素直に楽しめた作品だと言えるだろう。

もう一度鑑賞すれば何か変わるかもしれない。そんな気分にさせられる作品だ。
とりあえず二人が見せるトリックの仕掛けはおもしろいので、それだけでも本作を観る価値はある。まるで○んじろう先生の科学実験を観ているようなので素直に楽しめるはずだ。って、やっぱそんなとこばかり観て、映画の真髄を全くわかってない僕なのでした…(笑)

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