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気球クラブ、その後 (2006)

監督
園子温
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2.78 / 評価:120件

永作博美がもっと見たくなる映画

  • さいたまノフ さん
  • 2018年9月17日 23時21分
  • 閲覧数 240
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    • 総合評価
    • ★★★★★

園子温が青春映画?薄っすらとタイトルだけは知っていた、12年前の映画。

あの9・11の翌日から2日にわたる展開と回想シーンで構成されている。なぜ、2001年9月12日と示して始まったのか、時代を映す監督だな。
冒頭からガラケー(象徴的アイテムだった)であちこち連絡し合うシーンから始まる。川村ゆきえの冒頭のパンツ姿で園子温的な演出を想像したが、その後は全くなかった(笑)
江口のりこ、安藤玉恵ほか、主演級不在のような配役だが、永作博美、この映画では救いのような存在だった。主人公次郎への目線だけで引き込まれた。この役は多くを語らず、気球に情熱を傾ける彼氏村上をどう思っているのか…よくわからないまま進むが、気球の上でのシーンでハッキリわかった。プロポーズを受けるが、地上でしてほしいと返してしまう。そして、最後の村上が風船に付けたメモのエピソードで想いがわかる。永作博美がこの後多くの作品で女優の才能を発揮するわけだ。

ユーミンの「翳りゆく部屋」がモチーフ。ハードルがあがると思ったが、飲み会で大合唱させるとは…。
エンドロールで畠山美由紀のカバーバージョンと知る、ストリングスアレンジがとても良かった。

採点:3.4.

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