エミリオ・エステベス監督の群像劇
- mae***** さん
- 2017年3月5日 11時37分
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- 総合評価
「ヤングガン」などの映画で活躍したエミリオ・エステベスの初監督作品。
アンソ二―・ホプキンスも製作総指揮をしています。
彼の人望なのかキャストはすごいです。新旧豪華な俳優陣が出ています。みた映画の中でも１,２位を争う豪華さです。
エミリオ・エステベスの印象が結構やんちゃなイメージ(根拠なし)だったので、そんな期待しないで見ました。
ところが、
見事な群像劇でした。完全に期待を裏切られました。
人生の喜怒哀楽、アメリカの高揚と喪失感。そして最後のロバート・ケネディのスピーチ。考えさせられます。
ネットに転がっているのでもう一度見返しました。
好きな映画の一つです。
関係ないけど「ヤングガン」もう一回見たくなってきました。
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