ピクニックの準備
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(16件)


  • kei********

    3.0

    「夜のピクニック」が好きなら必見!!

    「夜のピクニック」の前日の話を9つのショートストーリーにしたものです。それぞれ主役や監督が違い、人物を深く掘り下げているのが特徴的でした。 本編である「夜のピクニック」とこの作品をどちらから観るかは好みの問題かもしれませんが、私は本編から観ることを強くお薦めします。なぜならば、本編で途中まで隠されていることをこの作品では分かるようになっていたり、本編の方が作品の世界観がつかみやすかったりするからです。詳細→大筋よりも大筋→詳細の方が、そうだったのかと新たな発見をしたかのような感覚が味わえます。しかし何よりも大事なことは時間をあけずに観ることです。記憶がしっかりしているうちに観ないと損です。

  • hsq********

    3.0

    「夜ピク」ファンには贅沢で嬉しい作品

    数年前に上映された、 恩田陸さん原作、多部ちゃん主演の「夜のピクニック」のプロローグ的作品。 「夜のピクニック」で描かれた 80kmを夜通し歩く学校行事「歩行祭」の前日の話を 色々な生徒を主役にして作った短編集です。 とはいっても、本編の後に見たほうが楽しめるんじゃないかと思います。 理想型は、マグネット☆マジックさんに同意で、 「夜のピクニック」→「ピクニックの準備」→「夜のピクニック」ですね。 本編ではエキセントリックなロック少年として活躍した、 柄本佑くん扮する高見が普段どういう少年なのかが描かれていたり、 主役の子にしつこくつきまとう、高部あいちゃん扮する男好きの亮子に 最後まで振り回された別の少年の話とか、 男の子に告白したいけど、持ち前のおもしろさが邪魔して失敗してしまう 貫地谷しほりちゃんとか。 自分の想像でしかなかった前日の様子が垣間見えておもしろかったです。 とくに異母きょうだいでもある主役の貴子と融の話が 一番気になるところだっただけにおもしろかったかな。 やっぱり主役の2人と、 加藤ローサちゃんだけは長澤監督が自ら監督してるんですねえ。 あとは本編ではまったく脚光を浴びない運営委員のみんなが 歩行祭に対してどう思ってるのかを覗けたのも興味深かったです。 「夜のピクニック」はほんっと好きなんですよね~、私。 青春のきらめきがあって、それでいてしっとり柔らかな雰囲気で。 主役の2人もまっすぐひたむきで。 見るたびに自分の心が透明になっていくような気さえします。 茨城ののどかな風景も心を癒してくれますので、 未見の方は気が向いたら見てみてください♪ 「ピクニックの準備」のような番外編は、贅沢な気分を味わえたので 夜ピクファンにはぜひぜひオススメです!

  • yad********

    4.0

    煌く時間の中に確かな足跡を

    『夜のピクニック』で描かれた歩行祭の前日に、 登場人物たちがどう過ごしていたかを描いた 9つのショート・ムービーズです。 正確には8つの前日談と、杏奈編のプロローグ。 (あの葉書を投函するシーンがあるので前日たりえない) 出来に関しては玉石混合ですが、どのエピソードも 夜ピクのファンにはたまらない内容だと思いますよ。 その1 「おまじない」 杏奈編 その2 「告白」 さくら編 その3 「序奏」 高見編 その4 「願い事」 千秋編 その5 「シナリオの行方」 梨香&忍編 その6 「おかいもの」 亮子編 その7 「むりっぽい」 貴子編 その8 「ひみつ」 美和子編 その9 「はてのない」 融編 【その1】 杏奈(加藤ローサ)がNYであの葉書を書きながらのモノローグ。 淡い夕暮れ色が心地良い、オープニングを飾るに相応しい、画でした。 街を一人で歩いています・・・でも、貴子と美和子と一緒に歩いているかのように、 楽しげでした。 【その2】 最後に書きます。 【その3】 高見(柄本佑)と藤巻(嶋田久作)が進路相談している話。 これ、意外と様になっている嶋田久作に吃驚です(笑) そしてクレジットがかなり面白い♪ このエピソードを知ってると、本編はより楽しめます。 【その4】 千秋(松田まどか)・・・誰だっけ?(苦笑) と言うのも、本編との差が激しいです・・・ こんな可愛い子居たっけ?でした(笑) 好きな男子へ渡す手作りの水色のお守りを、完成させる為に神社へお参りする話です。 髪の長さが微妙に違うね・・・多分。ちょっと長い。あるいは単純に髪型か? 服装もキュートだし、本編では地味~な印象だったので、すぐには一致しませんでした。 オープニングの長回しシーンで、確かにお守りを渡している女の子がいました。 あの子がまさか千秋だったとわ・・・ 僕はこれ、謎だったのですよ・・・途中でお互い手を振ってたり、ラストで二人は手を繋いでゴールしていて、何時の間に?って・・・ ただ、このパートはあまり好きくない・・・ 意表を突いた神主・・・狙いがあざといと感じてしまって・・・ 【その5】 梨香(貫地谷しほり)&戸田忍(郭智博)の話 これは確かに笑ったけど、正直あまり・・・なパートです(苦笑) 【その6】 亮子(高部あい)これも同上。。。 早々に救護バス送りになったあの野球部の矢部君とのエピソードです(笑) 【その7】 きました!これは出色です。 貴子(多部未華子)が買い物の帰り道で色々と妄想している話。 いったい、どういう状況に陥ったら、西脇と会話を交わせるかなぁ・・・と。 これ、カメラが良いのよ♪ 長い坂道で自転車を押しながら、ブツブツと心中でぼやいている貴子。 カメラは目聡く彼女の妄想を見つけ、ドレ、ちょっと覗き見してやろう♪的なカメラ(笑) で、彼女のあまりにクダラナイ妄想に呆れて、“アホくさっ”と途中で投げ出した感じ(笑) 覗かれていたとも知らず、相変わらずクダラナイ妄想を続けながら坂道を登っていく・・・ その姿を、呆然と立ち止まって見送るカメラ(笑) 本編では、あの鋭い眼光の彼女は存在感たっぷりでしたが、この油断している彼女は、 ゆる~くコミカル。 って言うか、貴子ちゃんさぁ・・・ そんな状況になっても無視するようなヤツなら、もうしゃべれなくても良いじゃん!(笑) 【その8】 美和子(西原亜希)の秘密。。。 彼女は戸田を好きなんだと思ってました。彼の靴紐がほどけている事に気付いたから。 ちょっと意外な秘密でした。。。 【その9】 流石、貴子と似たもの同士・・・四六時中ずっと貴子の事を思っている話。 このパートでの貴子は、【7】の油断している彼女ではなく、本編と同じ鋭い眼光です。 西脇(石田卓也)目線では、やっぱり彼女への印象はそんな感じなんでしょうな(笑) 最後に、【その2】 実行委員のカワイイ女の子サクラ(近野成美)の話。 実はこれ、本編を観た時一番気になっていました。 何故、こんなカワイイ子があのモッサイ感じの実行委員リーダーへ心を寄せ、 熱い視線を送るのか?って(苦笑) ありがとう。この作品の中で、一番素敵な話を用意してくれてました。 演劇タッチの作風で、それはイマイチだったけど、あの手紙には感動しました。 なるほどそういう理由か・・・まぁ、“外見が総てじゃない”ってのは常套句だけど、 これは素直に納得しました。 ただね、人の手紙を勝手に読んじゃ駄目っしょ?(苦笑) 都合良くそんな場所に紛れ込んでいるのも変だし(苦笑) これらのツッコミを差し引いても、このパートは素晴らしいです。 ところで、手紙の送り主は本編で登場してたのかな?もう一度観たくなったよ(笑) ※レビュータイトルは主題曲の歌詞。

  • thr********

    4.0

    サブストーリーだけど楽しめた

    夜のピクニックはお気に入りに登録しているくらい大好きなんで、それにともなってこれも楽しめました。 でも、レンタルするときに「これでよろしいですか?」って聞かれました。 サブストーリーだとわかっていながら、聞かれるとこれであってんのかな?って思っちゃいました(笑)

  • pea********

    4.0

    本編と準備編。どちらからでもどうぞ!

    腰痛で寝込んでいた年末に、テレビ放映された「夜のピクニック」を鑑賞。 そちらはレビュ済みなので、「準備編」を借りてきた。 以前から「準備編」の存在は知っていたが、どちらかというと撮影風景などのドキュメンタリーだと思っていた。 ところが、これはまさに「準備編」 歩行祭が始まる直前の登場人物たちの心境や支度の様子。 それらを何人かの監督が人物ごとに撮影しています。 監督によって、切り口は様々だし、演出もいろいろ凝っていて結構楽しめます。 僕が気に入ったのは、実行委員のさくら(近野成美)と校長先生のエピソード。 <本編で実行委員の人たちって大変だなぁ、と感じた方。こんなエピソードが彼らの原動力なのです> このエピソードには泣いてしまいました。 音楽好きの高見(柄本佑)の進路指導のエピソード。 <本編で、なぜあんなに救護車に乗りたくなさそうだったのか?そしてなぜ音楽であそこまでテンションをあげることができるのか?その謎が解けます> あと貫地谷しほりさんのエピソードも面白かったです。 本編から入って準備編を見ても、準備編を見てから本編を見ても楽しめると思いますよ。 馬の被り物をしていた人のエピソードがあると期待していたのですが、それは無かったですね。

  • たけのこ

    4.0

    サブストーリー

    結構おもしろかったです♪ たかこの妄想も笑えたし♪ 主役以外の子たちの話もあって、本編での行動とか゛あぁ!そうだったのかぁ″と思わせてくれる。 本編観た後に見るのがいいかも♪2度楽しめます☆

  • g_v********

    5.0

    夜のピクニックにハマった人は・・・

    夜のピクニックが面白かったので、レンタルDVDで、ピクニックの準備を借りて観て見ました。 各登場人物毎のピクニックの前の様子が短編となっているのですが、本編の夜のピクニックにつながるように、ちゃんと出来ていて、楽しく見ることが出来ました。 夜のピクニックで、ハマッた人は、是非、ピクニックの準備も見てみるといいかも知れません。(私は、ピクニックの準備にもハマりました!)

  • kan********

    5.0

    スピンオフ?

    本作は上映時に映画館で観ました。 個人的にかなり好きな作品なんじゃわ。 おかげで原作とそのスピンオフ的な小説『図書室の海』も読んでしまいました。 この作品は映画を観た後にたまたまレンタル屋で見つけ、即座に借りたんよ。 これが・・・また・・・尾も白い! いや、面白い!! 本作となる『夜のピクニック』のそれぞれの登場人物のピクニック前日の話しなんですけどね。 夜ピクを先に観るかピク準を先に観るか。 これは、人によって違うじゃろうけど・・・個人的には『夜ピク』を先に観た方が、『ピク準備』をより楽しめるような気がするの。 実は、その後に映画館に2回目を観に行ったんですけどね。 いや良かった♪ 今ならどちらも旧作扱いなので、一週間レンタルで2本借りて続けて観るのがエエと思います。 しかし、笑うよなぁ。 多部未華子の悩みながら帰宅する姿には・・・。 ※本編では無いからぁ。そんな笑うシーンは。 しかし、ピク準だけ観てもそんなに面白くは無いかもしれんな。

  • sin********

    3.0

    本編→準備→本編

    夜のピクニックの主役は、 甲田さんと西脇くんですが、 製作者はどうもそれ以外の登場人物についても 大事にしたいと思っているらしく、 本編(夜のピクニック)でも (良いか悪いかは別にして) 多くの時間を割いています。 逆に言えば24時間歩きとおすというイベントの中で いろんな青春群像のひとつの光景として 甲田・西脇を描いているといってもいいかもしれません。 そうなると2時間程度では到底足りないわけで このピクニックの準備が出来たのだと思いました。 これは9話オムニバスなのですが 一部はこちらを見ないと本編が分からない、 または面白くないところがあります。 たとえば高見のキャラクタはいきなり本編で観るときついですが 「序奏」をみておけば理解できますし、 本編の好きな人にお守りを渡す娘のシーンなどは 「願い事」を観ていないと確実にスルーです。 もちろん全く本編に連動しないスピンオフもありますが。 余裕のある人は (1)夜のピクニック  ↓ (2)ピクニックの準備  ↓ (再)夜のピクニック という順番で観るのがいいんではないでしょうか? ただこのオムニバスは 基本的には本編のファンのためのものです。

  • lov********

    4.0

    本編よりむしろ・・・。

    本編よりむしろこっちの方が好きかもしれません。 どの短編もおもしろいし、イタぃ子が多いのですが、そこがまたかわいらしいww 貴子ちゃんと西脇くんの意識のし合いは見ててハラハラしました。 「あぁ~、じれったい!!」と何度も思いました。 思い切って向かい合え!腹くくって話し合え!! でも、そう簡単にいかないところが良いんですよね^^ 貴子ちゃんの妄想シーンは笑えましたww 多部ちゃんにはこれからいーっぱいコメディーにも挑戦してもらいたいです!

  • kim********

    5.0

    センスの良さ抜群

    夜のピクニックの姉妹編。 夜のピクニックの淡々とした重厚さの対極。 それぞれの短編が切れ味抜群。 歩行祭に賭ける熱い思いが伝わる。 多部未華子の初初しい魅力は絶品。 様々な謎解きを楽しみましょう。

  • びすけっと

    5.0

    お遊びですが・・・

    キャラクターごとに、楽しめます。 作品とリンクさせなくても、ショートムービーとして楽しめます。 見ておくと「夜ピク」がより楽しめることは間違いなし!です。

  • 橋野慎平

    4.0

    ちょっとしたこぼれ話・・・

    タイトルの通り『夜のピクニック』を観る前にみたらよりおもしろくなるかもです。 自分は『夜の・・・』を観た後にみたんですが十分楽しめました。 チョット切なかったり、チョット笑えたりいろんな話があっておもしろかったですよ。

  • tee********

    2.0

    観なくて良い!

    これはちょっと、 企画ものの枠を出ない。 どれも安っぽくて、 物語としてイマイチ。 本作品への敬意を表して、 ☆一つプラス。

  • cin********

    4.0

    1つ1つがおもしろいです…

    9つの作品で主要キャラクターの前日の物語が描かれたショートショート作品です。 各監督の撮り方が違って、それぞれにおもしろさがあります。 夜のピクニックを見た後に見てみるのがいいと思います。 それぞれがおもしろい☆ 笑える!! テンポがいい♪ 恋や友情や笑いがあって、なかなかオススメです。

  • puc********

    4.0

    9つの物語…

    監督によって評価がまったく違います…★長澤雅彦監督はさすが!やっぱりうまいですね…(個人的には加藤ローサさんの演技…というか朗読?はいただけませんでしたが)演出やカメラワークがすばらしいです☆あとは宮野雅之監督!この方も素晴らしい監督さんですね~将来いい映画をたくさん作ってくれそうなので期待してます!このお二人の監督以外の方は、「…う~ん」って感じでしたね…

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