ここから本文です

ピクニックの準備 (2006)

監督
長澤雅彦
渡邊孝好
井坂聡
鶴田法男
下山天
宮野雅之
  • みたいムービー 30
  • みたログ 153

3.58 / 評価:45件

「夜ピク」ファンには贅沢で嬉しい作品

  • iz さん
  • 2008年5月14日 23時48分
  • 閲覧数 202
  • 役立ち度 11
    • 総合評価
    • ★★★★★

数年前に上映された、
恩田陸さん原作、多部ちゃん主演の「夜のピクニック」のプロローグ的作品。
「夜のピクニック」で描かれた
80kmを夜通し歩く学校行事「歩行祭」の前日の話を
色々な生徒を主役にして作った短編集です。

とはいっても、本編の後に見たほうが楽しめるんじゃないかと思います。
理想型は、マグネット☆マジックさんに同意で、
「夜のピクニック」→「ピクニックの準備」→「夜のピクニック」ですね。


本編ではエキセントリックなロック少年として活躍した、
柄本佑くん扮する高見が普段どういう少年なのかが描かれていたり、
主役の子にしつこくつきまとう、高部あいちゃん扮する男好きの亮子に
最後まで振り回された別の少年の話とか、
男の子に告白したいけど、持ち前のおもしろさが邪魔して失敗してしまう
貫地谷しほりちゃんとか。

自分の想像でしかなかった前日の様子が垣間見えておもしろかったです。


とくに異母きょうだいでもある主役の貴子と融の話が
一番気になるところだっただけにおもしろかったかな。

やっぱり主役の2人と、
加藤ローサちゃんだけは長澤監督が自ら監督してるんですねえ。


あとは本編ではまったく脚光を浴びない運営委員のみんなが
歩行祭に対してどう思ってるのかを覗けたのも興味深かったです。


「夜のピクニック」はほんっと好きなんですよね~、私。
青春のきらめきがあって、それでいてしっとり柔らかな雰囲気で。
主役の2人もまっすぐひたむきで。
見るたびに自分の心が透明になっていくような気さえします。
茨城ののどかな風景も心を癒してくれますので、
未見の方は気が向いたら見てみてください♪


「ピクニックの準備」のような番外編は、贅沢な気分を味わえたので
夜ピクファンにはぜひぜひオススメです!

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 切ない
  • かわいい
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ