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パンズ・ラビリンス (2006)

EL LABERINTO DEL FAUNO/PAN'S LABYRINTH

監督
ギレルモ・デル・トロ
  • みたいムービー 1,255
  • みたログ 5,116

3.84 / 評価:2459件

【衝撃】圧倒的、徹底的に妥協なき御伽話

  • 川崎オスカー さん
  • 2007年10月10日 22時20分
  • 閲覧数 4047
  • 役立ち度 91
    • 総合評価
    • ★★★★★

この映画の“凄さ”は終映後、退館時の観客の顔を見れば一目瞭然である。その殆どが口をポカンとあけたまま、ある人は眼を見開き、またある人は眼を赤くしてぞろぞろと出てくるのだ。自分自身は多分、瞳孔を開きながら出てきたのではないかと思います(-_-;) 上映2時間、座席に背中を貼り付けて緊張しながら観る事ができました。さすが、恵比寿ガーデンシネマ。相変わらず良い映画を掛けるなぁ。

予告編やコピーでは想像も出来ない壮絶な映像である。ともすればハリーポッタースペイン編だからヤフーレビューで評価が高くなければ見逃していた作品。的確なレビューをしていただいた皆さんに感謝したい。アカデミー賞撮影賞は当然の受賞。それにしても公開年が悪かった。相手が『善き人のためのソナタ』では作品賞に及ばない。これが1年前だったら文句なく『ツォツィ』を押しのけて作品賞も受賞しただろう。

冒頭は宮崎駿アニメの実写版かと舐めていたが猛省。特に“バンソウコウ大尉”変身のシーンはR-18に指定されても文句の言えない衝撃度。アニメ『フランダースの犬』で涙した人がこの映画に挑戦するのもありかもしれない。余りにも悲しすぎるファンタジーなのだ。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 悲しい
  • ファンタジー
  • 恐怖
  • 絶望的
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