あらすじ・解説
家弓修平(船越英一郎)は方言を研究するため、東京での生活を捨て大阪にやってくる。情に厚い千春(京唄子)が営む昔ながらの雑貨屋「樋元商店」に下宿した彼は、向かいのアパートに住むホステスの麻衣子(misono)や、店を訪れる勝手放題のおばちゃんたちに圧倒されながらも、気立てのよさで皆の心をつかんでゆく。
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作品レビュー(13件)
- sak********
3.0点
misonoの人物造形は見事。本当にいそうな大阪の若いホステス。若くしてシングルマザー。関西を舞台にすると吉本の芸人しかおらんのかな。
- nar********
5.0点
友人に誘われ、一緒に初日舞台挨拶を観てきました。 舞台挨拶で船越さんが「温泉に浸かった気分になれる映画です!!」 と言ってましたが、まさにその通り。 大阪のおばちゃんたちのパワーには、ニヤリ。 船越さんとmisonoのやりとりにも、ニヤリ。 ハリウッド超大作のような派手さはないけれど、 温泉のようななんだかあったかい気分になれる そんな日本映画でした。
- xfb********
3.0点
ネタバレ「まあ__まあ ̄ ̄」やね~
このレビューにはネタバレが含まれています。 - s1
5.0点
こういう素晴らしい映画が見過ごされているのは寂しい限り。misonoに乗っかるカタチで再度ウリに出て欲しいと思います(笑)。実際misonoの愛らしい演技は全国のくたびれたおじさん達のハートを鷲掴みにするハズ!
- y31********
3.0点
エロかわいい倖田クミの妹であるmisonoは デブィけどやっぱり可愛いしエロィ。 それだけの作品かと前半は思っていたけど 後半はどんどん時事ネタ満載の考える事の多い 老人問題から再開発・離婚・シングルマザーと 先日起こった秋葉原の様ななんで若者が平気で ナイフもっとんのんと言ったなかなか先を見越した作品です。 ラストに向かうにつれて、かなり手抜きストーリーに なったのがマイナスだけどまあまあ楽しめました。 関西人としては、渡辺いっけいの関西弁が気にいらないが あとは、地元の吉本新喜劇とか関西出身の役者が 多かったから違和感がなかったけど 最近テレビでやっている大阪人の秘密の様な なんでもソースをつけて食べるとか鉄板にゴキブリがいても 殺菌したから大丈夫とかこの作品からの パクリじゃないのと言うような話満載で良かった。 ただし、関西人以外が見て、イントネーションの違いだけだから 話はわかるとは思うけど全面関西弁だから 受け入れられるかどうかの問題がある。 これが、沖縄弁なら関西人は無理やと思うし・・・。 通天閣近くの生野が舞台になっている様なので 大阪人の(あくまで大阪の下町)秘密が知りたい人には最適かと(^-^)
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