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ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き (2006)

THE BREAK-UP

監督
ペイトン・リード
  • みたいムービー 30
  • みたログ 358

2.76 / 評価:72件

勉強

  • moviewalker7 さん
  • 2009年9月26日 23時27分
  • 閲覧数 564
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

ぐうたらな彼と、しっかり者の彼女との
些細なケンカから始まるお話。

彼は超強引で、口の達者な人気バスガイド
彼女は、知的なキャリアウーマン?って感じでしたね。

同棲中の2人が主催した、パーティ前のやりとりが事の発端で
彼女の「言わなくても、やってほしい」「自分をリスペクトしてほしい」
という願望に気づけない彼との溝が深まり…

結論からいえば、どっちもどっちな気がしましたが
やはり彼女の方が可哀そうに見えてしまいますね。

ですが、ケンカはどちらか一方が全て悪いってことは、なかなかありません。
彼の悪いところは、世の中の女性の大半は敵に回しそうな自分勝手さ。
それに対する無自覚。

一方の彼女は、一見すると非はないように見えますが
最後に彼が言った言葉が、彼女の唯一至らなかったところ(お互いにですが)
を表していると思います。(まぁ、大抵の人は反感を抱く言葉だと思いましたが。)

ここからは、映画の評価と言うよりは、恋愛論みたいになってしまいますが

例えば、彼女が望んでいるようなことをできる人は
言わなくても、最初からできる人だと思います。
つまり人生において、そのような素養を身につけた人。

ですが、出来ない人は、出来ない訳ではなく
単に習得する機会がなかった、等の場合もあると思います。
(本当にできない人もいるとは思いますが)

前述したように、彼は自分の自己中心的なところに無自覚でした
そのような彼に、雰囲気で察して行動を起こせ、という方が無茶な気がします。

確かにその方が、誰しも嬉しいとは思いますが
そこは、お互いに理解しなければいけないところで

要は、話し合いが足りなかったんだと思います。
ましてや「言わずにわかって」なんて理想論な気がします
気持ちはわかりますが、
それはお互いの推測による、勝手な思い込みの一種で
あたってればいいけど、はずれてたらケンカの種。

口は何のためにあるか、何故言語が発展したのか?
それはコミュニケーションをとるためでは?
「言わずにわかる、以心伝心」的なのは憧れるし
実際に起これば、嬉しいことこの上ないとは思いますが、
それだけに頼るのは、一種のコミュニケーションの放棄な気がします。

現に彼女が本心を言った後、彼はどうしたかが
コミュニケーションの大切さを表していると思いましたね。

同棲中のカップルや、倦怠期気味のカップルにお勧め
自分たちの関係性を再度確認するいい機会になると思います。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 悲しい
  • 切ない
  • コミカル
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