ここから本文です

HERO (2007)

監督
鈴木雅之
  • みたいムービー 601
  • みたログ 5,369

3.55 / 評価:2523件

見終わった瞬間のあの気持ちを是非!!

  • ゆみにゃむ さん
  • 2007年9月22日 18時54分
  • 閲覧数 477
  • 役立ち度 46
    • 総合評価
    • ★★★★★

私は大抵、予告を見てから「映画館で見てみたい」と思うのだが、この「HERO」に関しては、予告どころかドラマも見たことがなかった。


木村拓也演じる[久利生]。
彼の正義とモラルに満ち溢れた裁判は、見ている私にも、まるで自分が受けた傷のように、被害者の胸の痛みを感じさせる熱演だった。

一方、松たかこ演じる[雨宮]は、そんな久利生を誰よりも尊敬し、
彼と同じく「最後の最後あきらめない」という信念をもった女性だ。
口うるさくて、ぶきっちょでゆで卵みたいなカオの彼女。
そんな彼女にすぐに好感がもてるのは、ときおり見せるけなげな行動の中に存在する[久利生]へ気持ちが伝わってくるからだろう。

そして、この名コンビを常にサポートし、それぞれのもつ個性をフルに見せて楽しませてくれるのが、東京地検城西支部のメンバーたちだ。
彼らのオーバーすぎるくらいの楽しい個性が、映画の中に終始「笑い」をさそってくれる。

この映画は気合を入れて見る映画じゃない。
しかし、最初から最後まで時間を忘れて見ることが出来たのだ。

次々と現われる豪華キャスト。

それぞれが思う裁判への願い、感じる罪の重み。

そして、ちらほら見える[久利生]と[雨宮]の恋模様。

コロコロと変わる目線や、次々と展開されていくストーリーは、
あっという間に時間を過ぎさせてくれる。

キムタクの正義満ち溢れた熱演に圧倒され、いつの間にか被害者の妻になりきった私は、[久利生]という人に心から感謝し、涙した。

こんなに楽しい映画に、あんな涙が待っているなんて思いもしなかった。


そしてなによりも、
見終わった「瞬間」からこみ上げてくる、あの満ち足りた気持ちをぜひともあなたにも味わっていただきたい!!

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 笑える
  • 楽しい
  • かっこいい
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ