あらすじ・解説
うだつのあがらない下級武士の別所彦四郎(妻夫木聡)は、ささやかな出世を願って神様に懇願するが、祈る稲荷を間違えたために貧乏神・疫病神・死神という3人の災いの神に取り憑かれてしまう。社会や家からのけ者扱いされて日々を過ごしてきた彦四郎だったが、突然の災難に見舞われたことによって、次第に自分の人生の意義について目覚めていく。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(408件)
- s**
3.0点
主人公の真っ直ぐさがよかったが3番目の神が出てきてからの終盤が残念。終わりさえもうちょっと工夫してくれたら☆4いけた
- ぼちぼち
2.0点
ネタバレうーん
このレビューにはネタバレが含まれています。 - あーちゃん
3.0点
歴史に全く興味がない 妻夫木ファンもしくは 浅田次郎ファンでもない人には物足りないかも。過去に観たのを忘れてWOWOWでまた観てしまった!浅田次郎も妻夫木聡も歴史も嫌いではない私は楽しめたが 西田敏行から赤井英和にバトンタッチあたりから ダラけた。ちびまる子ちゃんで当時 人気出た永迫ちゃんは 相変わらず可愛かった
- sno********
4.0点
ともかく豪華キャスト! しかも、それぞれよく活かしてある配役です。 シュールで面白かったです。
- pfp********
5.0点
この映画でなぜ泣けるのか自分でもわからないがなぜか泣ける。 結局、貧乏、疫病を人に押し付けたとしても、自分に与えられた責務に死を賭す生き方に泣けた。 偉そうかもしてないが、自分もそのような生き方をしてきたように思うから泣けた。 死神を正反対のキャラで表しているのも好感が持てた。 見る人と、その人の生活史における特定の時期を選別するかもしれないが、ツボにはまればよい映画だと思うはず。
スタッフ・キャスト
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