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フランシスコの2人の息子 (2005)

2 FILHOS DE FRANCISCO - A HISTO'RIA DE ZEZE' DI CAMARGO & LUCIANO/TWO SONS OF FRANCISCO

監督
ブレノ・シウヴェイラ
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  • みたログ 396

3.87 / 評価:105件

実話を基にしたブラジル映画

  • mit******** さん
  • 2009年10月22日 20時56分
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

 ブラジルのカントリー・ミュージックのトップミュージシャンゼゼ・ヂ・カマルゴ&ルシアーノ(実の兄弟によるデュオ)とその家族の半生を描いた映画。

 ブラジルの片田舎で小作農を営むフランシスコは息子をプロの歌手に育て上げようと尽力するのだが、息子たちが歌手としてデビュー、ヒットするまでは試練の連続だった。

 実話を基にしている映画なので展開云々についてツッコミを入れるのはどうかとも思うが、あえて言うとすると、父親であるフランシスコの心理展開の描写がやや足りない為、フランシスコがただの情けない父親のように見えてしまう。本人は映画の最後で「(俺は)狂っていたよ」と述べているが、それなら父親を信念のある人間として描いてほしかった。

 ゼゼとその妻とのロマンスも展開が唐突過ぎるように感じた。しかし、最後の実際のゼゼとルシアーノ、そして両親を登場させたシーンは良かった。実話を基にしている映画なので、幸せそうにしている本人たちを見ると、「良かったね」とほのぼのとした気分になる。

 映画全体を見るとちぐはぐなところがあり、盛り上がりに欠けると感じた。セルタネージョ(ブラジルのカントリー・ミュージック)が好きだ、気に入っているという人はそれらがふんだんに映画中で流れているので楽しめるだろうが、そうでない人にとって面白いと思える映画かというと、私はそうではないと思う。

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