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絶対の愛 (2006)

TIME

監督
キム・ギドク
  • みたいムービー 74
  • みたログ 405

3.36 / 評価:150件

ギドクワールド

  • miz***** さん
  • 2014年12月1日 1時15分
  • 閲覧数 1792
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

今までの韓国映画とはちょっと違う。韓国の映画を見て、監督に興味を持ったのはポンジュノ監督。母なる証明のおばさんが奇妙に踊り出すシーンや、殺人の追憶、グエムルといい、人間や風景の映し出し方が力強く、また独特なものがある。この映画のキムギドク監督も異色を醸し出してますね。韓国映画独特のえげつないバイオレンス描写は無くとも、ある意味違う形で見せつけられてます。女が男に飽きられるんじゃないかと思い、整形をし、忽然と姿を消して再び男の前に現れる。しかし男はごく普通の優しい誠実な男。男なりに女を愛していたし、そんな女の行動に理解出来ず、また男も狂い、自身も整形してしまう…。女は一人よがりの愛だったり、思い込みだったり、まさに自分が見たいものしか見ない。コンプレックスの塊というか、とことん破滅型。それをストーカーチックに、暴走的に描き出してる。あまりに奇怪な行動に笑ってしまうか、ホラーと感じるか、そういう部分がこの映画のエンタメ性があると感じられる。この痛々しいものをもっと見たい、人間の奇怪な部分をもっと見たいと思ってしまう。そしてこの監督の作品は初めて見たけど、結構癖のある作品を出してるようなのでハマりそうな予感です。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 悲しい
  • 不気味
  • 恐怖
  • 切ない
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