ここから本文です

サンシャイン2057 (2007)

SUNSHINE

監督
ダニー・ボイル
  • みたいムービー 227
  • みたログ 1,542

2.90 / 評価:651件

悪い映画じゃないけど面白くはない

  • kok***** さん
  • 2020年9月18日 14時23分
  • 閲覧数 105
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

原題はSUNSHINE、2007年公開の映画だから単純に邦題は「サンシャイン2057」なんだろうけど…だっせえ!!!!

真田広之、ミシェル・ヨー、ベネディクト・ウォン…とアジア顔を3人も並べたはいいが、多人種国家のアメリカがいかにも気をつかってまーす!といわんばかりの使い方でなんだかなあ…。
ベネディクト・ウォンはとりあえず肌が汚すぎて俳優として致命的ではないだろうか。こんなに酷かったっけ?割といい演技する人ってイメージなんだけど。
ミシェル・ヨーもいや~なおばちゃんにしか見えないし、唯一好きになれたのはクリス・エヴァンスが演じたメイスだけ。
この男、冷酷なようでいて常に冷静で、多少横柄に見えるものの自己犠牲の精神も実は乗組員の中でピカ一なんじゃなかろうか。

普通この手の宇宙映画って「いかに生き残るか」とかそういった人間の汚さを前面に出しがちだけどこの映画は違う。
結構早い段階で皆諦めモードで、とにかく今滅亡の危機に瀕している地球を守る為、自分たちは任務を遂行して死ぬ!!!!という覚悟でいっぱい。
その割に「あと3人死ねばとりあえず酸素がもつね」なんて会話もしちゃう。

もう彼らの命に関しては絶望のラストしか見えていないのでこちらとしても「太陽の中に太陽を造るミッションは成功するか否か、成功するだろうから一応最後まで観ておこう」という妥協した気持ちしか持てない。
そうなんだけど………
7年前に行方が消えたイカロス1号の登場から雲行きが…いや、もともと小雨なので雲行きっていうか大雨の予感がw

最後は予期せぬ「ホラー展開」に、ちょっとそれは無理があるんじゃないか??と腑に落ちないまま…。
これはどう評価すればいいんだろう。
あと、一瞬「ええ?!」ってなったサブリミナル効果、やめてほしいwびびったw

ちなみにこの監督は、以前感想を書いた「28日後」のダニー・ボイル。
一捻りしたストーリーも納得。
観る者が心地よくなることなど微塵も考えていない映像の作り方。
ただ宇宙と宇宙船と太陽の描き方は抜群!

主役はあくまで太陽であり、人間は宇宙の神秘の前にはチリも同然、という事実を痛々しくつきつける映画。
そして宇宙が「寒い」「薄い」「熱い」ということを嫌と言う程見せつけてくれる。
……だがヒットは……しなかったんだろうな~多分。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 未登録
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ