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リーピング (2007)

THE REAPING

監督
スティーヴン・ホプキンス
  • みたいムービー 105
  • みたログ 896

3.17 / 評価:266件

アメリカンな作品

  • そらすこん さん
  • 2008年8月25日 23時38分
  • 閲覧数 115
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

イナゴ少女、現る!

リーピングの紹介記事を読んで、
なんという意味がわからない響きなんだろうと思ったことを、
覚えています。

リーピングとは、
世界の終末における最後の審判という意味があるそうです。

今作でも、10の災いが劇中の鍵となってきます。
十災とは、旧約聖書にある出エジプト記のものです。

今作は、ホラーというよりもオカルト映画という感じだと思います。
ジェイソンというよりもエクソシストに近い感じ。

十災が出てくる時点で、宗教色の匂いが。

ただ、エクソシストなどと違うのは、
ヒラリースワンクが、あくまでも非信仰者であるということ。
彼女はある過去をきっかけに、
牧師をやめ、神を捨て、世の中の全ては化学的に証明できると考えているということ。

劇中で、十災を科学的に説明するシーンがあります。
ちなみに、DVD特典映像でも、それを解説しています。

その反面、日本人にはなじみが薄いですが、
信仰すること、信じることというも大切な部分となってきます。
と同時に、人間は、信仰という部分でも、とても弱い生き物だとも言っています。

彼女が科学を信じるようになったことと、
なぜ神を捨てたのか?
そして、今回の事件で、
過去と向き合うことで、再び信仰を取り戻していく
彼女の物語だったりします。

ハッキリしませんが、おもしろいなぁと思ったのが、
それでも、劇中、最後まで、どんな災いの見舞われようとも、
彼女は十字架などを手にしていなかったということ。

あくまでも、科学で証明できるのだというスタンスを
とっていることがおもしろいなぁと思ったりしました。

監督は24の1stシーズンを撮ったらしく、
10の災いが次々に起き、見ている側に
まだあるのか!まだあるのか!もう止めてくれ。イナゴとドキドキさせてくれる展開となっていて、
最後の展開に神よ、と思わず、
見ている側が嘆きたくなるほど。

まぁ、それでも、こういったホラー映画というのは、
語りつくされた感があるので、
そもそも聖書の時代から言っているわけですし。
夜中に一人でザワザワと見るのがいいのではないでしょうか。

わたくしめも、夜中の3時ぐらいに見ていました。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不気味
  • 恐怖
  • 絶望的
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