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大日本人 (2007)

監督
松本人志
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2.66 / 評価:3,150件

松本人志の世界は海外に通用したのか?

  • suw***** さん
  • 2009年8月5日 3時06分
  • 閲覧数 139
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

松本人志初監督の作品。
昨夜から二日かけて見終えました。(通してみるにはちょっとつらい)

松本人志のギャグってシュールというか、先に行き過ぎているというか独特の世界観があって得意ではないのですが、何とか最後まで見終えることができました。
途中、笑えるシーンもあり、それなりに楽しめたけど、一度見れば十分かなぁという内容です。

ウルトラマンのように獣と戦うことを家業として継いだ6代目の大佐藤さんの日常をドキュメンタリー風に描き、日本を守るヒーローであるべき大佐藤さんが、なぜか世間からは冷たい目で見られている。
時代遅れの家業というべきか。
バッシングを受けながらも、伝統を継ぐものの宿命のため、獣との戦いを行う彼の姿が妻や子供に捨てられ、跡取り問題に悩み、認知症の4代目を介護し、一人で猫と暮らす姿は哀愁を感じる。

しかし、この映画、カンヌの映画祭で上映されたが果たして、松本人志のセンスはどこまで海外に通用したのだろうか?
場面場面では、海外ではタブーとされるような(動物虐待、幼児虐待、老人虐待、いじめ(リンチ)などと映る)シーンが時折あり、ギャグでは済まされないと思うのだが、いかがなものか?
またラストのほうの展開は、あ然、なんでそうなるのといった感じで、そこまでの展開がまあそれなりに良かっただけに残念。

総じて松本人志のギャグの世界に寛容な方にはお勧めしますが、それ以外の方にはあまりお勧めできない映画です。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 不思議
  • 切ない
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