鬼平犯科帳スペシャル ~兇賊~
4.0

/ 9

33%
33%
33%
0%
0%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(3件)

かっこいい66.7%切ない33.3%

  • ムービークリニック

    4.0

    ほし よっつ

    メインどころの俳優陣を豪華に使って、ファンには嬉しい作りである。 これほど平蔵が追い詰められた展開はシリーズではないね。 うさぎのおとぼけ感は清涼剤のように欠かせない。 少しではあったが、入れてくれて嬉しい。これでこそ鬼平だ。 料理シーンも多かったしね。 とっつぁんが控えめだったね。仕方ないか、この頃はだいぶお年のようで。 短刀での立ち回りが興奮する、なかなかのスペシャルでした。

  • kih********

    3.0

    映画に疲れ気味の時に見る映画かな

     欧米のバタ臭くきな臭い映画の合間にはこういう時代劇がいい。ちょっと一服お茶漬けの味って感じ。これまでは『釣りバカ……』がその役にはまっていたが、そろそろ全編を観終るので、これからは『犯科帳』シリーズに変わるかもしれない。  『鬼平…』といい、「火付盗賊改」といい、何だかすごい強面の感じだが、バタ臭・きな臭欧米映画から見ると、随分と間延びした親分さんだ。毎度の探索・踏み込み・ハッピーエンドだから、緊張感などというものは何もない。それでいい。こういうシリーズが必要。

  • yad********

    3.0

    情けは人の為ならず 

    鬼平犯科帳の最大の魅力は、何と言ってもあのエンディングです! ジプシーキングスの『インスピレイション』が、何故あんなにも 江戸時代の四季の風景とマッチングするのか・・・ いったい誰が気付いたのだろう。。。 そいつのセンスが素晴らしい! また、あの四季折々の描写がとても情緒豊かで 何故だか泣けてくる・・・ 何でこんなにもギターのインストがそれを助長するのか。。。 そしてついに・・・ 無性に二八そばを食べたくなる(笑) もうあのエンディングだけで、立派なドラマです(笑) さて、このドラマ・スペシャル『兇賊』。 まぁ、所詮TVドラマなんで、九平(小林稔侍)の足運びに代表される、 所謂ドラマ文法の失笑演出は目をつぶって鑑賞しましょう(苦笑) そして今回のゲスト出演者たちの好演を堪能しましょう。 小林稔侍、大杉漣、若村麻由美、皆絶妙でした。 僅かばかりの出演ながら十分に存在感を発揮した本田博太郎もグッド。 特に娼婦役の若村さんは、くたびれた感とそれでもいちいちの動作から滲み出る 匂う妖艶さは、とても絵になってました。 これは『鬼平犯科帳』に限らずなんですが、原作者の池波正太郎は “忍び”や“狗(いぬ)”の人物描写と、その主人との絆を描くのが上手い。 『鬼平犯科帳』だと五郎蔵(綿引勝彦)、おまさ(梶芽衣子)、粂八(蟹江敬三) という面子・・・皆かつて盗賊だった連中で、身分差に喧しい時代にあって、 同じ人間として接する鬼平の人柄に惚れて狗になりました。 この『兇賊』でもこれが重要なテーマになっていました。 珍しく絶体絶命に追い込まれた長谷川平蔵の危機を救ったのは、まさに、 脛に傷を持ちながらも心を入れ替えて真面目に生きようとしている人へ注ぐ“情”でした。 『鬼平』って、硬派な時代劇というイメージですが、根底にあるのはこの“情”です。 「ほろっ」として、ちょっと「くすっ」として、そして・・・あのエンディング。 毎度お馴染み~なんだけど、毎度毎度、心地良く「ぐっ」とくるんですな(笑) 余談ですが、作品に登場する軍鶏鍋屋「五鉄」のモデルは、両国にある「かど屋」だそうです。 あれ、めっちゃ美味しそうなんだよね・・・食べてみたい(涎) あ、それと一応レビュー・タイトルの意味は、「情けは人のためではなく、いずれは巡って自分に返ってくるのであるから、誰にでも親切にしておいた方が良い」です。 意味を誤解している人が多いらしいので(Wikiより)

スタッフ・キャスト

人名を選択するとYahoo!検索に移動します。


勝野洋酒井祐助
尾美としのり木村忠吾
蟹江敬三小房の粂八
三浦浩一伊三次
綿引勝彦大滝の五郎蔵
梶芽衣子おまさ
小林稔侍鷺原の九平
大杉漣網切の甚五郎
本田博太郎馬返しの与吉

基本情報


タイトル
鬼平犯科帳スペシャル ~兇賊~

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-

ジャンル