あらすじ・解説
文房具メーカーに入社して1 年になる松下羽月(戸田恵梨香)は、憧れの仕事とはかけ離れた雑務だけの毎日にうんざりしていた。留年を重ね、いまだに学生をしている大学時代からの彼・高野悟(平岡祐太)との格安デートでも、仕事の愚痴ばかりをこぼす葉月。その愚痴を聞き飽きた悟との間に、溝ができ始め……。
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作品レビュー(26件)
- まー
1.0点
若き良き時代の戸田恵梨香さんのPVですかね? 彼女の素敵な表情だけ、やたらクローズアップする 不自然なカメラワークが気になりましたが、 あまりにも可愛いので許せます(苦笑) 物語としてはエリート男性に出会った脳ミソお花畑OLが、 結局、駄目元カレを選ぶというありきたりな話。 でも、そんなのどうでもよくなるくらい恵梨香さまが可愛い! 何か意味ありげな男性キャラたちの掘り下げもなく、 淡々と進んでいくけど、そんなの気にならないくらい可愛い! ずっと気になるタイトルの意味も最後に分かるけど、 そんなのどうでもよくなるくらい可愛い! どこで育成まちがったのだろう… ひたすら彼女の黄金時代を愛でましょう(汗)
- nyj********
4.0点
あまり物事を深く考えないような普通の女の子が戸田恵梨香ちゃん。10年前はふっくらとしててぶりっ子さが良く似合ってて可愛い。ひたすら45分間、彼女を見るだけの映画です。でも、なんかふわふわとした楽しい映画でした。
- gan********
2.0点
あったま悪そうなOLが主人公です。 おもろなかったけど40分くらいの映画なのでまぁいいや。
- suc********
4.0点
45分でさらりと観れるデータムービー「presents」の第2弾である本作だが、非常に完成度の高いものであった。 世間的・社会的には理想であるが自分のことを本当に分かってはくれない男と、世間的には駄目だが自分のことを良く理解してくれる男。現実的にはこんなに明確に類型化できるものではないが、まだ社会人になったばかりの主人公が悩みながら選択をしてゆく姿が丁寧に描かれており、また主演の戸田恵梨香がキュートに、また繊細に演じていた。 ポップなファッションとテンポの良いストーリー展開に加え、アクセントとなるユーモラスな表現を盛り込み、飽きさせずに見せてくれた。「うに煎餅」の登場のさせ方も心憎い。 それにしても戸田恵梨香のくるくる変わる表情が魅力的だが、私は特に彼女のひとつの特徴である「苦笑い」の表情が好きだ。「諦め」とかではなく、相手を受け入れようという優しさが滲み出るこの表情に今後も他の作品で出会えることを期待している。
- fuj********
4.0点
完成披露試写会で観ました!OL1年生の戸田恵梨香と留年大学生・平岡祐太が演じるカップルのバレンタインデーからホワイトデーの話なのですが、戸田さんの衣装がなんともカラフル!最初は「こんな服着たOLいるか~」って思ったけど、全体のイメージにマッチしていて、目でも楽しめちゃいます。直木賞作家・角田光代さん原作らしく「あるある、こんな話」「分かる分かる、この気持ち」という感じでストーリーはいたってシンプル。上映時間も45分間とショートストーリーですが、それ以上を見た気分になれる映画でした。
スタッフ・キャスト
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