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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

982007年9月1日公開

sb5********

2.0

ネタバレシリーズ初見。面白いけどやや不親切な印象

勿論名前は知ってるけど、TV版も一切手を付けたことが ないままだったのと、観たいものをある程度片付けて ちょっとまとまった時間があったので一気に新劇場版を 観てみようと思い、まずは本作「序」を鑑賞。 物凄い熱狂的なファンがいるのでどんな話なのかな…と 思って不安半分期待半分で鑑賞してみたんですが、う~ん… 平均点かな…という感想。 ■世界観がちょっと分かりづらい まず、主人公の碇シンジの過去とか父親との確執の経緯や 何か企んでるオッサン達の計画の全貌はこれから明らかになっていく 構成で構わないけども、あの世界観の初期設定は本作でちゃんと 説明しておいて欲しい。 本当に予備知識一切入れずに観てるんで、全然分からないんです。 〇セカンドインパクトって具体的に何があったの?1stもあったの? 〇日本以外もあんな状況なの? 〇使徒はどこから来るの?いつから来てどう戦ってきたの?今まで 〇エヴァって機械だけど再生したりしてたけど、どういう構造? 〇何で碇シンジだけが乗れるの? 〇てかエヴァって1から作ったんでしょ?何で乗れる人が限られるの? 〇LCL?ってつまり何なん? 〇街壊れまくってるけど人住んでんの? 〇使徒って何で毎回狭い範囲にしか現れないの? 〇時代設定とあのテクノロジーの数々が不釣り合いな印象  どうやってあんな街作ったの…? 〇リリス?って何なん?! …等々、多分詳しい人からしたら「何でそんなことも分からんねん!」 ってキレられそうですが、いや本編の情報だけではこんなもんよ…? 旧TVシリーズ以外のファン層も取り込む為にリメイクする 意図があるはずなのに、どこか一見さんお断り感があって、 「だったらいいです他行きます…」とそっぽ向いてしまいそうに 何度もなりましたよ・・・ ■作風 序盤に碇シンジが初号機に搭乗してから葛城ミサトの家で 急にコメディっぽいシーンになって、あぁそういう緩急ある 作風なのかな…と思ってたら以降はとにかく碇シンジの鬱屈した 感情が終始散りばめられていて、何か中途半端な印象だった。 ■女性の描写 冒頭の葛城ミサトの家から怪しいな…と思ってたけど、 ところどころにやたら性的な描写がある。 綾波レイもやたら脱がせるし、別にこの作品にそういう 性描写って必要なのかね…?碇シンジの思春期ならではの 目線を入れる必要があるからなのか…? 初見の自分にとってはちょっと戸惑いました。 ■話はシンプル 碇シンジの葛藤がメインで、あとはシンプルに使徒が来ては 倒す、その繰り返しなのでシンプル。 もっとややこしく難解な話だと思ってたので、意外だった。 ■映像面は良かった 要塞化された街の描写やエヴァ初号機の戦闘等、 作画は綺麗で見応えありました。 ただ、街が要塞化したり解除するシーンは重量感が少なく ちょっと非現実的な印象を覚えましたが。 __________________ とりあえず破も観てみます!

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