あらすじ・解説
ピアニストを夢見る雨宮修平は転校初日に、“森にある壊れたピアノを弾いてくる”という肝試しを命じられてしまう。困り果てる修平を見かねた一ノ瀬海(上戸彩)は一緒に森へ出かけるが、実は、その森のピアノは海だけが弾くことができるのものだった。海と修平はピアノを弾く喜びを実感し、次第に友情を深めていく。
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作品レビュー(290件)
tat********3.0点
森に捨てられたピアノを独学で弾く少年ソウの爽快ストーリー。ピアノの英才教育を受けていると出会い、お互い異なる世界を知り刺激を受けてゆく。 元気はつらつとし、誰にでも面裏なく人と接する少年ソウの生き様がGood。 ーー 2022/03/04 8
- mic********
3.0点
漫画で何回も繰り返し読んでる大好きなサクセスストーリー。 なのに！なのに！！！ 声優のタレントがど下手くそ！！ 女優？俳優？笑わせるな、私の方がうまいわ！って言わせるくらいのド下手。 演出もアニメ制作もイマイチ。 せっかく世界的な有名ピアニストに演奏お願いしたりしたのに、したのに、これじゃ失礼にあたるよって出来でがっかりです。 とにかくピアニストに失礼です、こんな作り方は2度としないで欲しい。 音楽だけでなく、作品全体としてプライドのある企業、役者に頼めば永年語り継がれる名作となったでしょうね
- サカタ
2.0点
原作は名作 主人公の声が全てを台無しにしている。
- arl********
4.0点
面白い音楽の話です。音楽コンクールの限界とか、日本の音楽界の限界とか面白いネタが入っています。便座に座って演奏するシーンではちょっとウルっとしてしまいました。 海の吹替はちょっと女っぽくていただけなかった。別に上戸彩が悪いというわけじゃないけど。
- シンハ
2.0点
そもそもどのようにして森の中にピアノを置けたのか？ 捨てるピアノをばらして森へ運び込んで、わざわざ組み立てた？ それとも、わざわざヘリコプター使って捨てたんでしょうか？ さらに誰かがそのあとも調律を定期的にやってるの？ ピアノの防水処理はどのようにしてますか？ 話自体が単なるメルヘンでもなさそうだし、そのあたりの疑問が出ないようにしておかないと、観客としてはその疑問こそが後に話のポイントになってくるのかもしれないと、気になって話に没頭できません。 没頭しないとついていけないほどの大した話でもないので助かりましたがｗｗｗ 声優キャスティングを豪華に使って、ありきたりのテーマで、ありきたりなストーリー。しかも疑問符だらけ。声優陣がもったいない。 春日三球・照代夫婦漫才 三球「…しかし、鬱蒼とした森の中にピアノをどっから入れたんでしょうねぇ。それ考えると一晩中眠れなくなるの」 照代「あなたも面白いこと言うわね」 三球「あらかじめピアノを置いておいて、植樹してね、森になってから探してね、 『確かこの辺に置いたよなぁ。オ～イ、ピアノォ、どこほっつき歩いてんだぁ～？』 『歩いて逃げたりしませんよ。あぁ、先生ありました。あの木のテッペンに引っかかってますよ』 『誰だよ、植樹した木の上にピアノを置いた奴わぁ！』 ・・なんてね」 照代「そんなわけないじゃないの」 三球「じゃ、あなた知ってるんですか?」 照代「当たり前じゃない。ばらして中まで運び込んで組み立てたのよ。設置場所にはしっかりと基礎工事までして補強してるんですからね」 三球「え、そうなんですか?」 照代「常識よ」 三球「そうなんですか？その場合、建築確認申請手続きは必要なんでしょうか？それ考えると、また眠れなくなっちゃう」 照代「寝りゃいいじゃないの。眠そうな顔をして」
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