ここから本文です

クワイエットルームにようこそ (2007)

監督
松尾スズキ
  • みたいムービー 838
  • みたログ 4,032

3.72 / 評価:1166件

うう、好みじゃないの一点で・・・

  • tokyo_sy*** さん
  • 2021年3月29日 18時15分
  • 閲覧数 218
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

レビュー1877作品目。WOWOWにて視聴。

うーん、色々な面で好みじゃないなあと思いつつ、
高得点レビューの中で★2を付けるのは、なかなか勇気が必要ですね。

アニメ特撮ゲームSFゾンビそしてゴジラ愛の、還暦主婦です。


私がこの映画に低評価を付ける理由は、いくつかありますが、
レビューの皆様のご意見の様に、高尚かつ深い理由ではありません。
非常に即物的な面からです。

◎精神病院隔離病棟
アルツハイマー型認知症末期の母が、隔離病棟に何度か入院しました。
いやあ、映画よりももっともっと凄まじいですよ。

看護婦詰所を通った先の、隔離病棟の患者リビングルーム。

拘束服により一見ミイラの様な姿で、車いすに縛られた方が何名か。
壁に向かって説教されている方、ひたすら独り言の方、
こんな映画の様な「キャミソールもいれば、和服の方も」なんてあり得なく。

まあ映画では「摂食障害」の方も入っていられる病棟なので
危険度、拘束度は、かなり低いのでしょうが。


◎主人公の彼氏

気持ち悪い。どこが良いの。
歯並びも悪い上、ヤニで汚れており、嘔吐感まで感じる。


◎ラスト

主人公が退院し、タクシーに乗っているシーンで終わるけれども。
入院中に、先に退院した患者から貰ったメールアドレスを窓から捨てる。

え、意味解らない。

「入院中の事は、全て忘れ去る。卒業する。無かった事にする」の
決意の表れかなあ。
私的には、「ただの礼儀知らずの主人公」にしか見えず。

総じて「そんなに面白く感じなかった映画」でした。

どうしてかなあ。これだけ絶賛の嵐なのに。
ちなみに我が家では、昔の実家も含めバラエティー番組を一切見ない家庭なので、少し感覚が違うのかもですが。

特にファンでは無いけれども、大竹しのぶの演技は光っていましたね。
でも、一番光っていたのは・・・

「なぜ貴方はここに、庵野監督!!!」

いやあ、私は先週エヴァンゲリオンの完結編を新宿バルトに見に行き、
感動した挙句、自宅にあった「シンゴジラ」のBlu-rayを引っ張り出して
特典映像で、メイキングやイベント集をみていた一週間。
まさに先週の我が家は「庵野週間」だったので(笑)

庵野監督が44歳の時かああ。
エヴァンゲリオン劇場版の序が2007、破が2009年なので
「ああ、気分転換に映画に出たのね」と何やら暖かい気持ちに。

と言う事で。

★1か2か悩みましたが、庵野加点で★2

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不気味
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ