2007年5月12日公開

歌謡曲だよ、人生は

PG121302007年5月12日公開
歌謡曲だよ、人生は
2.7

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(56件)


  • bat********

    3.0

    昭和の歌謡曲をテーマにした珍オムニバス作

    昭和中期の歌謡曲をモチーフにした珍しいオムニバス映画。 これ、本当に何を観せられてるんだろうなって思ったけど、最後まで観てしまった。 昭和のノスタルジーをテーマにした作品が主流の中、SF、バイオレンス、不条理ギャグ、現代が舞台の青春ドラマなど、作風は監督によって様々だった。 この後に売れた人や消えた人、その時代のキャスティングも印象的でした。

  • shinnshinn

    3.0

    第5話と第9話が好きです。

    2007年劇場公開の、珍しい邦画のオムニバス映画です。すべての短編が昭和歌謡のヒット曲をモチーフにしていて、昭和の人間には面白い企画だと思う。評価は低いようですが、コテコテにベタな作品や、監督の感性がひときわ特異でシュールなものなど、もう少し好意的に見てあげてもいいのでは。ただし、お若い方には、聞いたこともないような曲で、思い入れが発生する余地がないかも・・・。 第5話(女のみち)の公衆浴場のサウナルームで、モンモンの入ったヤクザ(宮史郎)にからまれる青年のお話がクスっと笑える。「私がぁ~捧げた、その人に~。あなただけえよと、すがああって泣いた~」この次の歌詞がどうしてもヤクザには出てこない。これを宮史郎本人がやるので、何だか可笑しい(昭和の人間、限定の笑いなのだが)。青年は歌詞を思い出すまでサウナルームから出してもらえない。バカバカしくて笑えました。 第9話(逢いたくて逢いたくて。歌・園まり)の引っ越したばかりのアパートで、前の住人(ベンガル)の机の引き出しから何通もの恋文が出て来るお話が、構成力(お話の引き込み方)、演出、カメラ、曲の使い方、キャスティングなど、極めて優れていると感じました(やっぱり、矢口史靖(しのぶ)監督でした)。 第10話(みんな夢の中)のみんな、すっかり中年になってしまった小学校の同級生の、ノスタルジックな回想シーンもなかなかに味があります。 オムニバス映画はどうしても、各短編を比べるので、自分なりに優劣をつけてしまう。なので、すべてのお話が満点という訳にはいかないのですが、一話や二話は印象に残るお話もあるので、全滅という訳でもないところがいいのかも・・・。本当は、噺家の名人会のようなオムニバス映画になれは理想なのだろうけれど・・・。本作が第8話(乙女のワルツ)と第10話(みんな夢の中)に出演されている鈴木ヒロミツさんの遺作になりました。

  • kun********

    3.0

    昭和が段々遠くなる

    ピカピカの平成も30年で過ぎ去る年だし、一時代が挟まれてしまいますね。 平成の赤ちゃんも中年になる、昭和の人が次々あの世に行く筈です。 私は幸い、生活苦で止む無く道路整理員なんてしなくて良かった。 真っ黒になりしわくちゃで足も不安げで、この寒さの中トラック排ガスを吸って まさかこんな事に成るとは思いもしなかったでしょうね。 そのまさかと思ってた時代の懐かしい流行歌とその時代にまつわる話。 15分10話、今思い出してます、この記憶再現がボケ防止にいいらしい。 全話完璧に思い出せるのなら天才的ですよね・・・ 最初と最後はその点良い位置にあり直ぐに出ますが、中途の奴は殆ど霧の中で 見えそうで見えない。 全話光ってるとは言い難いのでこれを書いた後完全に消去される映画ですね。 その中一番お気に入りは妻夫木聡が恋の後押しに必死になる話。 人助けはやはり胸をうつ。 去年の尾畑さんは人助けのヒーローだからだれでも暖かい気持ちになれたしょう?

  • NUG

    4.0

    いいよこれ

    こうやって短編劇を見ながら聞くと昭和歌謡曲もいいなって思う。

  • hds********

    3.0

    んー

    昭和歌謡好きとしてはかなり物足りなかったかな。一話目が一番よかった。

  • kis********

    1.0

    映像垂れ流し

    昭和中期から後期にかけて青春時代を過ごした人のためのミュージックビデオみたいなもんです。音楽に思いい入れがなければ面白くともなんともないです。浅薄な映像がただ垂れ流されるだけで、脚本がどうの、映像美がどうの言及するレベルのものではありません。

  • cs5********

    4.0

    あれぇ~厳しいなぁ

    すっごく面白かったワケじゃないけど、 こうゆう作品を作るようになったんだなぁ~と なんかちょっと感動してるんですけど。 昔よく上司に連れていかれたスナックでの カラオケB級ドラマのようでした。 あれはあれで、元歌の歌手なんかが出演してて 結構面白かったモンです。はい。 ラブユー東京、女の道、いとしのマックスは爆笑しました。 最後のみんな夢の中な逸品でした。

  • per********

    4.0

    『ゼア・ウィルビー・ブラッド』の後で観ろ

    【この映画を最高の状態で楽しむ方法】 ?まず『ノーカントリー』か『ゼアウィルビーブラッド』を観る ?「一体何が言いたかったんだろう?」と深く考え込む ?煮詰まって、頭が痛くなってくる ?寝る ?翌日にこの映画を観る こうすると、この映画の良さが引き立つ。 まるで受験勉強が終わって外に遊びに行ける時のような 開放感を堪能できるだろう。 『ノーカントリー』『ゼアウィルビーブラッド』の 息も詰るような閉塞感に気が沈み、 「だめだ。いくら考えても良さがわからない」と、 自分の鑑賞眼に自信が無くなった頃に この『歌謡曲だよ、人生だ』を観る。 「生きてて良かった」と生の喜びを実感し、 失いかけた自信も回復する。 ハードワークの後のビールの美味しさみたいなもんだ。 というわけで本作は、 昭和の歌謡曲を題材にして いろんな監督による10分間のミニ作品を集めたオムニバス。 何も考えないでホケーと気楽に観られる。 まるでアマチュアバンド大会を見ているような楽しさだ。 映画入門みたいなとっつき易さが嬉しい。 「なるほど、こうやって映画をつくるのか」 「あ、これは上手だなあ」 「ここは、なんか下手糞だ」 というのがよくわかる。 何なら、 「自分だったらもっと上手に作れそう。一回やってみようか」 くらいの自信がついたりする。 内容も意外と面白い。 まずオープニングは、阿波踊りの実映像を 「ダンシング・セブンティーン」という歌謡曲の リズムに合うように編集している。 面白い。 まるで本当に曲に合わせて踊ってるようだ。 いいなあ。バカっぽくて。脳天気で。 観てるだけで幸せな気分になるぞ。 「これが青春だ」のエアギター大会も観て欲しい。 大工のアルバイトをしている「サンボマスター」みたいな 不細工な青年がエアギターに目覚める話なんだが いいんだ、これが。青春なんだ。 エアギターって、こんなにカッコよくて楽しいもんだったんだ。 本作の最大の目玉は、 漫画家の蛭子能収による監督脚本、 武田真治とインリン様を主演に迎えた、 「いとしのマックス/マックス・ア・ゴーゴー」だ。 同僚女子からイジメにあっているOL(沢口さん)に 好意を抱く同僚男子が、怒りを爆発させる物語なんだが、 この世のものとは思えないくらい変態的な味を出しているんだ。 武田真治がテーブルの上に立って叫ぶ、 「君たち、沢口さんに失礼なんだよーー!」の ポーズの決め方が素敵すぎる。 最後のダンスシーンの変質者的感性にしびれる! あのダンス、真似したい。真似したいぞ。 その後、お口直しの一本が 『ウォーターボーイズ』『スイングガールズ』の矢口監督による 「逢いたくて逢いたくて」。 蛭子の「この人、どっか病気なんじゃないだろうか」感から一変して、 「この人、すごく善い性格してるよね」感に包まれる、 爽やかな人間愛にあふれた作品。 というわけで、 「どうせ、しょーもないC級映画だろう」と素通りしている君、 まったくその通りなのだが、 他の映画では味わえない魅力があるので一回観てみれ。 それにしても、 『ノーカントリー』『ゼアウィルビーブラッド』に3つ星で、 この映画に4つ星をつけるとは、 我ながら呆れ、いや、感心するほどエンタメ至上主義だ。

  • hir********

    5.0

    ノスタルジーの映画

    これはもう、昭和40年代を生き抜いてきた者にとって ノスタルジーに溺れられる唯一の作品。嫌いなのは素っ飛ばして好きなヤツだけ、 何回も観ています。 個人的に好きなのは半分くらい。 1、小指の思い出   「僕の彼女はサイボーグ」と根底は同じ。初恋の彼女そっくりのロボットに    家に帰って会う事が幸せ。ワカル!ロボットの白い足をなでる大杉連。    せつないのー、でもこうゆうの好き。 2、ラヴユー東京   単純に笑える。渋谷のモアイ像をオチに持って来るセンス!古代の謎がすべて   現世に通じてる所に笑った。見れば見るほど発見があって笑える。 3、乙女のワルツ   これはもう、伊藤咲子を思い出すとね。「ひまわり娘」じゃなくて   隠れた名曲のコレをつかった時点で、しかもマスターあの人だし。   これも若い頃の恋がテーマだね。 4、逢いたくて逢いたくて   これもね、中年男の純愛話。ベンガルが言葉少なで良かった。スローになって、   園まりの名曲がかかるともうそれだけで、おじさんは駄目。最後はホッとした。 5、みんな夢の中   これは高田恭子の名曲中の名曲。イントロどーんで、バーンと来ちゃう。   モップスの鈴木ヒロミツ大先生の遺作です。つい、この間、「戦国自衛隊」の   DVDで元気にかまやつ氏と喋ってたのに、今じゃみんな夢の中。    以上5つの話が、お気に入りです。  ハヤリの歌ってのはさ、そのイントロが流れて来ただけで  もう、その時の想い出がグルングルン回り出すわけ。  たとえば、アラフォーのオヤジ達が飲んでる居酒屋で、  「時をかける少女」や「セカンドラヴ」流してみな、  たちまち、おっさん達の酒のピッチ上がってくから・・・  そーゆーもんなの音楽って!  (ちなみに俺のピッチあげるのは、「目を閉じて小旅行」と「青春のいじわる」だ。)

  • rie********

    3.0

    蛭子さん

    蛭子さんと武田さんで自由に長編やらないかなぁ~。 正直、☆3つはこのお二人に。他は眠かった。

  • mas********

    5.0

    こうゆう雰囲気が好きだなぁ~

    今さら書くのも遅いですが、予算が低くオムニバス作品昭和ティストで全然世代が 違うのに歌の曲が聞いていても魅力的で、公開当時見て個人としても気に入っています DVDも借りるのではなく、購入しました、本など関連商品集めています 全体的に下町のような和やかな雰囲気が好きですね 僕は泣いちっちも高校野球で一緒だった2人が突然東京行ってしまい チンピラにからまれパンチを殴るそれを見てボクシングジム通い 切なく2人のすれ違いで終わっていく ちゃんと曲が合っています 懺悔の直打ちも無いは切なく孤独で生きる女性 どの曲の歌も聞きなれると昭和のテイスト素晴らしさが分かります 一つ一つが温かみがあってドラマがある いとしのマックス、ラブュー東京、東京ラブソディ♪・・どれもいい歌です♪ 作品も低予算ながら好きな邦画作品

  • yok********

    2.0

    間違えちっち。

    お気レビさんレビューでタイトルを間違えてレンタルしてしまった例を時々 拝読しますが、私もやってしまいました。 シュールなお話、昭和歌謡大全集を借りたつもりが全然違う~(/--)/ こちら昭和の歌謡曲に、様々な監督さんが豪華俳優陣でエピソードストーリー をつくっている映画。 一曲一話のオムニバス形式。 知らなくても楽しめるとはいえ、やっぱり知ってる曲の方がいいですよね。 残念ながら一つもわからず。 もともと短編は苦手な上、知らない曲ばかりで厳しいマイナススタート。 その上、その歌謡曲へのアプローチが全然違うんです。 昔をなぞったり、現代に投影してみたり、ぶち壊してみたり。 逆にそれが面白いものからなんじゃこりゃというものまで。 せっかく再現した雰囲気もいまいち歌とあってるのかよくわからないものも。 確かにいくつかのお話はなんかいいなって思うものもありましたが、全体の バランスとしてはやっぱり厳しいでしょうか。 もうちょっと知ってる曲の続編がでたら、リベンジしてみたいな~。

  • od1********

    1.0

    残念な結果…

    期待しすぎました。 オムニバスだから何やってもいいってわけじゃない気がします。 なんか本当にバラッバラで。 残念ながらちょっとお金のかかった、PVかカラオケビデオという印象です ただ矢口監督の作品はもともと好きだというのもありますが(ちょっとひいき目) やっぱり良かったです。 それから最後の作品も素敵でしたね。 でも、オムニバスは全てで一つの映画。 全てをひっくるめて一つの映画としてみると いい映画を観たな…とは思えませんでした。 ごめんなさい。

  • kan********

    2.0

    どんなんだべさ?

    これも、レンタルで何となく借りてしもうた・・。 田舎の映画館にも来たのだが、スルーしてしもた作品なのじゃ。 でもスルーしたのは正解じゃったな。 内容は演歌に合わせて何作(何本かさえ忘れてる)か短編があったのじゃ。 演歌に造詣が無いからか、ほとんど面白く感じられなんだ。 まだ、『夢十夜』や『ジーニアス・パーティー』の方が面白い作品があったのじゃ。 『パリ・ジュテーム』など日本とフランスの違いがあるのだが、格段に面白かったような気がするの。 あくまで個人的な感想じゃがの。

  • dav********

    4.0

    B級的ぐだぐだ発、ノスタルジー行き

    「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」のアルタミラピクチャーズが送る、昭和歌謡を題材とした10作品(+OP+ED)からなるオムニバス映画。 オムニバス映画にありがちがB級的グダグダ感をありとするかなしとするかで評価が分かれるだろう。個人的にはハズレはなかった。その証拠に2時間を越える長い作品の割に、途中で時計に一度も目をやらなかった。 お勧めはエアギターをテーマにした爆笑コメディー「これが青春だ」と、宮史郎本人出演の「女のみち」、それに鈴木ヒロミツさんの遺作(この映画内の他の作品にも出演されています)となったノスタルジックファンタジー「みんな夢の中」の3本。 なかでもトリ(EDを除く)「みんな夢の中」は秀逸。監督のおさだかずやはこれが初監督作品のようですが、ぜひフルスケールの作品を見てみたい。これだけの短編でしっかり描き切った力量ならかなりのものを見せてくれると確信している。 他の作品でも「乙女のワルツ」のマモル・マヌーと高橋真唯など役者レベルでは見所のあるものもありなかなか。おすすめできます。 それにしても「東京ラプソディ」って名曲ですね。

  • sav********

    4.0

    ネタバレ50代以上にお勧めの作品です

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • dec********

    4.0

    歌謡曲だよ人生は

    最近気になっている方が出演されていたので、ツタヤの80円レンタルにて鑑賞。 ショートムービーだから、いろんな監督の作品が見られて、作品も面白いものが多かったです。 「懺悔の値打ちも無い」雰囲気が凄く好きでした。優等生なかんじの余貴美子さんも好きですが、この作品の役柄のちょっとやさぐれた役柄たまりません。かっこよすぎでした。 「ラブユー東京」意外な展開での始まりでしたが、最後ちょっとせつなくて好き。 「逢いたくて逢いたくて」「これが青春だ」もよかった。 「いとしのマックス」蛭子監督。 やはり思ったとおりこのかたは暴力的な描写好きなのネェ~と改めて思いました。 80円はかなりお得で見られたかな。

  • bob********

    4.0

    いろいろあって面白い

    CATVで放送していたものを録画して見ました。 ラインナップされている曲は、私の世代より上だと思いますが 知っている曲も何曲もあり、十分楽しめました。 たくさんの監督が独自の解釈で演出したショートフィルムオムニバス。 こういうの好きです。 個人的に外れもありますが、好きな作品に出会えることも多いので。 「小指の思い出」が個人的には好きです。 「女のみち」には笑いました。 作詞、そして歌っていた宮史朗本人が演じるいんちきくさいヤクザが最高。

  • yok********

    4.0

    第2弾やらないかなぁ

    この間DVDでみました。 はずしもあったけど、全体的には面白かったよ。 逢いたくて、逢いたくてにはホロリとさせられました。 ツマブキクン、いいなぁ名優の域に入ってきたね。

  • miy********

    4.0

    蛭子さんたら!

    面白いのもそうでもないのもありましたが、友人も私も一番は「いとしのマックス/マックス・ア・ゴーゴー」(監督・脚本=蛭子能収)でした。 テンポ良く、配役良く、ラストも良く、蛭子さんたらすごい!! また、監督したら観たいかも♪ 元々映画監督になりたくて上京したのだそうですが、よい回り道しましたね~。 「女のみち」の宮史郎さんも良かった。アドリブが多かったそうですが、とても自然な演技に笑えます。

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