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フリーダム・ライターズ (2007)

FREEDOM WRITERS

監督
リチャード・ラグラヴェネーズ
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4.26 / 評価:395件

アンネの日記、過去を知って未来を拓く

”ダメダメ”クラスを先生が立て直す、ありがちなストーリーですが、実話というのが胸をうちます。。

ヒラリー・スワンク演じる新任国語教師エリン・グルーウェルが任されたのは、問題ありありの高校1年生です。
この高校、人種差別撤廃をしており、クラスの生徒たちは、様々な人種が反発しあっている状況です。
それ以外にも家庭や友人関係にも問題があり、命にも係るような状況で生活しています。

その中、授業の中でふと出た「ホロコースト」という言葉に、それは一体何かと生徒たちが反応します。
そこでエリンは、「アンネの日記」を生徒たちに読ませることに、という展開です。
ホロコーストで理不尽に殺されていった人たちを想って、やがて生徒たちが変化していきます。

「アンネの日記」を途中まで読んだ生徒が、エリンに「最後にアンネがヒトラーをやっつけるんでしょ?」と、質問、思わず爆笑。

また他にも生徒たちに毎日、日記を書かせることにしました。
この日記が後に本として出版され、日記をベースに映画が製作されたとのことです。

本作を観てしまうと、未だ米国の学校での銃乱射事件が絶えない現状をみると、本質は改善されていないのだろうと思います。

エリン先生の生徒たちは、そういう意味で、幸せだったのでしょう。

こちらはフィクションですが、映画「いまを生きる」になんとなく似ているなと感じました。

必見の一作です。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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