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サイドカーに犬 (2007)

監督
根岸吉太郎
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  • みたログ 1,403

3.68 / 評価:468件

子供から少女になる女の子のひと夏の物語

  • yab***** さん
  • 2020年11月1日 16時59分
  • 閲覧数 211
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

なんとも言えない物語。ある少女の一夏の出来事。そんな映画ですが 見て良かったと思える映画です。
 ポイントは女の子が小4 という事ではないでしょうか?
女の子が少女になる過渡期の年齢。小3は自我が芽生え始める頃ですが、それが何かわからない年代。小4の頃から子供の記憶が残り始める時期であり、同学年の言動が気になり、自分がどう思われてるか 気になる。でもまだ 大人の言う事が正しいと思って 従わなければいけないと思ってる年代。だから 小4に起きた事は、意外と人生のターニングポイントの1つと思います。(二人の娘を見ていると そんな感じがします)
 お母さんが出て行ったこと、洋子さんとの出会い、お父さんが警察に追われたり、殴られたり・・・自転車に乗れるようになった事、洋子さんとの外泊、そしてお母さんが突然 戻ってきて お母さんに引き取られ、兄弟が離れ離れになったこと。多感期にこれだけ起これば 忘れられない夏だと思います。
 でも1番は洋子さんに出会ったことでしょう。親以外の大人との初めてのふれあい。自分には無いものを 持っている2人が惹かれあった夏。この時だったからこそ 惹かれあった2人と その夏の出来事
 薫には お母さんが何故出て行ったのか?何故 洋子さんが来たのか?お父さん と 洋子さんの関係 最後までハッキリされてませんでしたが それは薫目線で 見たからだと思います。し 薫には どうでもいい事だったと思います。
 大人 誰もが必ず過ごした 小4の夏。これを見た人は何を思い出したでしょうか? そんな事を問いかける映画でした。
いい映画です。上映時間も90分位なので 是非 見てください。
 PS 薫はお母さん、洋子さんが訳も言わず 勝手に出て行ったにも 関わらず グレなかったことは とても凄いと思いました。
それと 今年 話題になった人が結構 出演されていたのが びっくりでした。
樹木希林さん、竹内さん ご冥福を祈ります

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