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そして、デブノーの森へ (2004)

LE PRIX DU DESIR/SOTTO FALSO NOME

監督
ロベルト・アンドー
  • みたいムービー 96
  • みたログ 233

3.42 / 評価:76件

奥行きと味わいのあるサスペンス

  • gtk***** さん
  • 2014年11月20日 7時15分
  • 閲覧数 3841
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

官能サスペンスでした。

しかし、なかなか奥行きのある深みもあったかと思います。

ミリオンセラー小説「冬の旅」の本当の作者の娘の復讐劇です。

若くして自殺した父親の無念を晴らすためか、盗作した主人公と関係を持ち友人にエヴァを語らせ復讐劇に討ってでますが、事成った後には相手を愛してしまっていたというオチの映画です。

が、隠れることでしか創作できないダニエルは、妻も失い・存在も割れてしまい作家としての生命も断たれ、死ぬしかないところまで追いつめてしまうという、なんとも物悲しい悲劇です。
その悲しさを、復讐の末 真の愛情を抱き、本当の事実を知ったミラの物悲しさが二重に裏付けるという構成の、なかなか奥深い味わいのあるサスペンスでした。

ミラはダニエルに父の影を見たのかも知れません。

こういう単なるサスペンスとは一味違うサスペンスですから、女優さんの演技や大胆さは生命線となるわけですが、やはりフランスの女優?さんは一味違います。

これほどの彫刻の様な美しさを持った女優さんが、あの脱ぎっぷりです。
笑うしかないほど官能に徹してくれます(笑)
ここで脱がない事に拘ったら、この映画からミステリーに根差した官能美が無くなってしまいます。

脱ぐという事は映画にとっては意味がありますね。

日本の女優さも良い脚本の映画ではバンバン脱いでいきましょうw


内容的には満点でも良いんですが、映画制作のレベルは割と普通な感じの映画なので★4つにしときます。

見て損はしないかと思われます。

特に男性の諸君には。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 悲しい
  • 不思議
  • セクシー
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