あらすじ・解説
森一番のお菓子作りの名人であるパケットおばさん(小宮和枝)の家で、孫娘のレッド(上野樹里)がオオカミ(加藤浩次)に襲われる事件が発生。現場へ駆け付けたカエルの探偵ニッキー(ケンドーコバヤシ)は、森中のお店からお菓子のレシピを盗み、森を危機に追い込んでいる“レシピ泥棒”事件との関連性を見いだす。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(83件)
- hik********
4.0点
まさにユニークな作品。 あまりにも著名な童話・「赤ずきん」を丸ごとパロディしたという、ありそうで珍しい着想。 アメリカ映画ならではのジョークも光っていたと思います。 斬新な設定と巧妙に練られたストーリー。これに尽きます。 特にオオカミの活躍には目から鱗が落ちました。 巧妙な点はトロッコのシーンですね。各々の容疑者の回想を辿っていく中で、次第に全容が明らかになっていく過程は見事でした。 知名度は低いかもしれませんが、これは隠れた見逃せない一品ですよ。
- ********
3.0点
最初はキャラ同士のコミカルなやりとりに笑い、楽しく観れた が、徐々にダレてくる メインストーリーそのものは面白いがなかなか進まない 各キャラに焦点を当てたエピソードが流れる間はメインが止まっている状態で、さらに歌パートもあって退屈 キャラごとの事情は良いものなのに、何度も時間を巻き戻して描かれるせいで楽しめない 点で見るととても良いのに線になるとつまらないという、構成がいまいちな作品 最後はスーパーおばあが大活躍で笑った
- stillbe
5.0点
字幕版視聴。 【ストーリー】 赤ずきんモチーフのミステリー仕立て。 だんだんと真相が明らかになっていく様が面白いです。 しかも、誰かが嘘をついて食い違っているとかではなく、 あくまで描かれたことは事実であるのがいい。 いろんな作品を元ネタにした小ネタ類も効いてます。 元ネタに気付けて無いのもあったと思うけど。 【映像】 少し陰のあるパペットアニメーションを思わせるようなCGは、 動きにもメリハリや身体感覚が感じられて、 引き込まれます。 自転車が止まる時にちょっとつんのめる感じとか、 細かいけどそういうところも良かった。 アクションも楽しい。 【音楽】 音楽の使い方が効果的。 【まとめ】 最高。
- sss
2.0点
途中で少しだけ寝てしまった。 /2.5(202011)
- bakeneko
5.0点
ネタバレグリムの森の本格犯罪推理
このレビューにはネタバレが含まれています。
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