恋の知らない16歳の少女
- mas***** さん
- 2010年9月6日 13時09分
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田舎から東京に上京して、普通の高校生16歳の少女サキが女優を目指し電車に乗って
いると同級生ヤマジに会い、携帯電話で友達が来て、何事もない普通の会話駅に降りれ
ば見知らぬ男に話しかけられ、沢崎と待ち合わせして、ワンルームに住んで、ありのままの何事も起きずたんたんと描いています、全体的にもミニシアター作りで、大きなリアクションもなく、16歳とゆう年齢がまだ大人ではなく、未成年者でまだ先の将来も見えず
サキは周囲に尽いていくだけでまだ分からず、本当の恋も分からない年齢で、好きな男性
が表れず、ドラマの撮影も台本読んで必死に覚えたり、仕事場の年上の役者の男性と喫茶店でコーヒー飲んでサキが本当に好きな男性とは何だろう?と踏み切ることが分からない
年頃でライターをプレゼントそようとするけれど、連れがいたり、
またヤマジと会って、ヤマジの知り合いに尋ねるとアパートに不動産屋にしつこく訪ねたりまだまだ未成年者だなぁ~感じさせます
ヤマジとサキが会話がなくレインボブリッジで歩いていく、ファミレスで朝までジィ~と
していてサキはまだ先の将来目標も見えない少女がラストに撮影ロケする表情が意志
出すところがこの作品が語らせている
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