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クローズZERO (2007)

監督
三池崇史
  • みたいムービー 665
  • みたログ 4,633

4.00 / 評価:1998件

男の子ってホントバカ!(笑)

  • Haru さん
  • 2014年12月28日 8時39分
  • 閲覧数 2432
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

この映画は、
女の子が観たらきっとこう言うでしょう。
「男の子ってホントバカ!」

そうなんです。
男はバカなんです(笑)

たかだか高校の中で
喧嘩の強さの頂点に立つために、
“戦争”だの“テッペン獲る”だのと
大真面目な顔で語ってしまう。
「映画だから」と言われたらそれまでですが、
この中二病感満載な様子は、
男子の健全な証でもあります(笑)

男に生まれた以上、
自分の力を試したい、人より上になりたい、と思うのは
至極当然なこと。

それを超拡大して描いたのが、この『クローズZERO』です。

小栗旬、高岡蒼甫、山田孝之、やべきょうすけなど、
現在第一線で活躍されている俳優たちが勢揃いしています。
監督は、バイオレンス描写に定評のある鬼才 三池崇史。

本作の一番の魅力はなんといっても、
舞台である鈴蘭高校の頂点に最も近いとされる“百獣の王”
芹沢多摩雄を演じる山田孝之のカッコよさ(笑)

普段はややお茶目で、誰よりも仲間を大事にし、
芹沢軍団の長として、優れたリーダーシップと懐の深さを見せる。
が、ひとたび喧嘩になると、
狂気すら感じるほどのハイテンションで殴り合いを楽しむ。

ラストの芹沢軍団 vs GPSの“戦争シーン”では、
開幕前の不穏な表情が男の俺でさえ惚れそうになるほどカッコいい。
なぜ決着がああなったのか、何度観ても納得いきませんが、
そこは“主人公じゃないから”という理由で抑えましょう(笑)

非常にエンターテインメント性に富んだ、
血沸き肉躍るアクションあり、腹抱えるようなコメディあり、
しんみりホロリとする感動もありの傑作です。

難しいことは考えないで、
ただひたすらにこの“おバカな男の生き様”を楽しみましょう。

心が荒んだ時、スカッとしたい時に観てみてください。
オススメです!

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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