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伝染歌 (2007)

監督
原田眞人
  • みたいムービー 70
  • みたログ 449

2.14 / 評価:259件

個人的ホラー邦画ワーストワン!!

  • kyo***** さん
  • 2016年5月2日 16時40分
  • 閲覧数 2520
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

既に評価が固まってる作品にあえて言うのもなんですが、酷い出来です。

その歌を聞くと自殺したくなるといった話の掴みは都市伝説でいかにもな話ですし、着信アリと被っているとはいえホラーの題材としては悪くないと思います。が、悪い点が目立ち過ぎます。

自称国民的アイドルになる前の頃のAKBが主演している時点でお察しですが、
開始直後からなぜかAKBのライブシーンをひたすら見せられます。
ホラー映画と思ってる視聴者が大部分でしょうからこれは驚きの演出ですね。
しかも長いので借りたDVD(もしくは上映タイトル)を間違えたのかと尚更不安になりますが、間違っていた方が良かったと思うのはこれからです。

根幹のストーリーと無関係な映像や話が余りにも多すぎ、肝心のストーリーがわかりづらいです。上記のライブシーンは驚くことに全く無関係です。
映画の冒頭20分ほどを全く見なくてもストーリーに影響しない映画は極めて希少ではないでしょうか。話の途中に出てくるサバゲーシーンもやはりほぼ無関係。

そして出演者も阿部寛や松田龍平といったビッグネームを使いながら、演技力が伴わないAKB勢が入ってくるため非常に難あり。
まず声が小さく、滑舌も悪いため何を言っているのかわかりづらく字幕をつけてほしいと思えるほど。また演技力もさっぱりのため、死体を見て驚く(怖がる?)シーンでも傍からは笑っているかのようにも見えます。

そんな調子で話が進むため、視聴者は話が伝わってこないまま最後まで振り回されますし、苦労して着いていっても最後は棒読みの大合唱でとどめを刺してくれますが。

この題材ならもっと面白く(怖く)作れるのでは?と考えますがそんな考え自体持ってはいけない作品なのでしょう。
この映画はAKBの映画出演歴を稼ぐために作られた、クオリティは触れてはいけないもの、と割りきりましょう。
自分はこれより酷い邦画ホラーはジョーズ・イン・ジャパンぐらいしか思いつきませんが、かけた予算や人員は段違いでしょうから、総合的にはワーストワンと言っていい出来です。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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