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宇宙人の解剖 (2006)

ALIEN AUTOPSY

監督
ジョニー・キャンベル
  • みたいムービー 16
  • みたログ 42

3.41 / 評価:17件

宇宙人を信じる人信じない人双方が楽しめる

  • hoshi595 さん
  • 2009年7月18日 4時59分
  • 閲覧数 215
  • 役立ち度 11
    • 総合評価
    • ★★★★★

UFO(未確認飛行物体)を信じない人でも、一度は聞いた事が
あるのが”ロズウェル事件”で、この物語の発端になっている。

1947年7月2日にニューメキシコ州にあるロズウェル陸軍
航空基地に飛行物体が墜落し、最初は空飛ぶ円盤墜落と発表され
たが一日もしないうちに気象観測気球の誤りと訂正された。

また、良く出てくる”エリア51”は、ネバダ州にある米軍の
秘密兵器実験基地として知られている。人気TVシリーズである
『スターゲイト』を始め多くのドラマで公然と使われているので
今や秘密でも何でもないが、一部のUFOマニアの間では、ここに
墜落した円盤やエイリアンの死体が保管されていると噂されている。

これらが背景にあり、本作品の主題である”宇宙人の解剖の映像”
の公表が大きな話題になった訳だ。

宣伝文句に”実話に基づく、衝撃のSFコメディ!”とあるが、
ここでいう”実話”とは何か?それが問題だ。

監督は、コメディの名手と言われるジョニー・キャンベル。主役は
実在の人物に扮したデクラン・ドネリーとアント・マクバートリン
でイギリスの人気TV番組の司会者である。

共演は、「インデペンデンス・デイ」の大統領役に扮したビル・
プルマン。他に「エイリアン」など多くの映画に出演のベテラン
ハリー・ディーン・スタントンや、ロバート・レッドフォード主演
「スパイ・ゲーム」でタクシーの運転手役のオミッド・ジャリリ
など。

しかし、ドキュメンタリー風に作られた映画なので、出演者より
”真相”の方に関心が高まるのはやむを得ない。

この手の話は、大きく二つの考え方に分かれる。すなわち、地球外
生命体の存在を肯定するか、しないかなのだが、どちらに属するに
しても、本作品は楽しめるから不思議である。

なぜならば、肯定派は証拠がなくても、この広い宇宙に知的生命体
が人間だけなどあり得ないと強く信じているし、否定派は証拠を
突き付けられても、実際に宇宙人と会うなど、自分で確認しな
ければ納得出来ないからだ。

従って、この映画を観た人の感想も、何か隠されていると思うか、
やはり証拠なんてなくねつ造だと納得するか、真っ二つに分かれる
事は必至である。

何を信じたらよいのか?真実は闇の中で表面に現れるのは、ほんの
一部でしかないのが現実の様だ。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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