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宇宙人の解剖 (2006)

ALIEN AUTOPSY

監督
ジョニー・キャンベル
  • みたいムービー 16
  • みたログ 42

3.29 / 評価:17件

裏に隠された本当の真実

  • シロクマ さん
  • 2008年5月16日 21時30分
  • 閲覧数 174
  • 役立ち度 8
    • 総合評価
    • ★★★★★

世界中の人々を震撼させあらゆる分野の人々を巻き込み話題騒然となった映像、

「宇宙人解剖フィルム」

1995年8月28日21:00

世界32カ国でこの映像が公開され約1200万人(それ以上か)がTVに釘付けとなった。


しかし人々の反応は様々で

「驚愕した人」

「落胆した人」

「テンション上がって喜んだ人」

「ネタだと思い冷めた人」

「笑った人」

などなど、こういった反応の違いを見てるだけでも面白い。

いや面白いとかどうこうのレベルじゃなく「宇宙人」なんだし(笑)


結果ワイドショーなどで大々的に取り上げられることもなく、なぜかいつしか誰も触れなくなったこのお話。

いざこの話を切り出しても「寒い」って感じで、なんかスベッてるような扱いを受けてしまう>。<

シロクマ「なぜだ!?、いったいなぜ!?」

レイ&ゲイリー「あれ僕達が作ったんですよ」

「・・・・・」

シロクマ「またまたぁ~。~」


この作品では映像を作った過程や‘その後’などがユーモラスに描かれていて、個性的なキャラクターにより物語もテンポ良く展開していく。

こういった映画では‘アイデアやユーモア・映像センス’が良くないとすぐに飽きてしまうのだけどバランスが良く観やすい、ネタ的にも非常に興味の湧く内容のため最後まで楽しめてしまった~。~

肝心の解剖シーンは「グロイ」のを連想されがちだけど、周囲を取り巻くキャラクターや映像の撮り方が滑稽過ぎて笑えます~。~

肉の部分はシリコンなどを使い、内臓は「ソーセージとミンチの塊」「ミートソース」で詰め合わせて完成とか(笑)

でも白黒の映像だとリアルに見えるから不思議<wow

物語は「マスコミ」「国防省」「CIA諜報員」「浮浪者(元俳優)」「麻薬の売人」「脚本家」を巻き込みながらどんどんどんどん大きくなってゆく。
一言で言えば「成り上がり系」のお話だが「レイ&ゲイリー」の苦悩も描かれているのでそんなに嫌味は感じない。
なんせ世界中の人々を煙に巻こうとしているのだから必死になるのも当然、「‘嘘’か‘本当’か」が一生この二人に付き纏う事になるんだし。

しかしそれとは逆に喜んでいる者もいる・・・

「真実を知る者」にとってこういうネタは絶好の防御壁にもなり、「本当の真実」が見えない霧にじわじわ包まれ隠れていく・・・

この映画の最後には‘破損したフィルムが一部分だけ修復された’ということで、その一部分を観れるのだがそれは果たして

「嘘か?」

「真実か?」

終わり方もシロクマ的に締め方が良くて好きだし、謎は謎のままのほうが夢があっていい♪

シロクマ「宇宙人側から見たらどんな風に見えるんだろうね、こういうの」


「・・・・」


「・・・・」


「・・・・」


宇宙人「人間てオモシロ♪」


シロクマ「お、お前は!?」

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 楽しい
  • コミカル
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