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少林少女
2008年4月26日公開

少林少女

1072008年4月26日公開

hick

1.0

中学生が考えたアニメ

演出、脚本、演技、CG全てが安っぽい。 悪い意味でアニメの世界をそのまま持ってきてしまったかのような演出。登場人物はもはや記号であり、セリフ内容に中身は無いし、各々の背景は薄っぺらく、目的もあやふや。よって演技が安っぽくなるのも必然的。そこにかかる菅野祐悟特有の「さぁここが感動シーンですよ」的な音楽。(メインテーマは好きなんだけどな…)。 そんなぬるいストーリーと演出の中、さらに痛いのはファイトシーンがクライマックスにしかない事。少林少女と謳っているだけにこれには「話が違うじゃないか!」と思ってしまった。そのクライマックスも「気」で全て解決という邦画らしいオチのつけ方で、逆に想定内。 この世界観だったら、エンドロールのラクロスの試合のようにぶっ飛んだ演出に振り切った方が良かったのではないかと思ってしまう。 もっと言うと、結局、ラクロスはストーリー本筋となんも関係ないっていう…。 かろうじて良かったのは岡村隆史がかっこよかった事。この人イケメンだと思う。あとはmihimaruGTの主題歌も良かった。

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