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少林少女
2008年4月26日公開

少林少女

1072008年4月26日公開

tom********

1.0

ネタバレ「映画ファン」への絶縁状

日本映画史上最低作品。評価は☆ゼロです。念のため・・。 プロットはまんま「少林サッカー」だが、サッカーのかわりにラクロスってのがまず意味不明。サッカー=蹴る=「カンフーの脚技」、またサッカー=メジャー=「少林拳の普及」で説得力はあるけど、今回何でラクロス?映画観た人の中でラクロスっていう競技、ルールを知っている人がはたしてどれぐらいいたんだろうか? 致命的なのは俳優の誰一人としてアクションが出来ないことである。特に江口洋介。カンフーとラクロスの先生役だが、どっちもやってるシーンないだろ!馬鹿にするのもいい加減にしろ!「この映画のために一年間カンフーを特訓した」柴咲コウのモタモタ&へっぴり腰カンフーについては感想を述べるのも面倒臭い。ホントに一年間特訓したの?じゃーあんた、カンフーどころか身体を動かすの向いてないよ! この映画のアクションをアクションと呼ぶのなら「暗がり」「スローモーション」「アップ」「CG」で誰でも出来る。まあこれらを駆使しまくったにも関わらず最低最悪の出来だったけど。 ストーリーは見事に破錠している・・・てゆーか話しの筋を追うのが途中でアホらしくなってくるほどの不快さ。最後の見せ場(笑)?である対決シーンにいたっては、思い出すだけで腹が立つほどの退屈さである。バカ映画として割り切って、突っ込む気持ちすら起こさせない。とにかく全てに於いて「映画史上最低レベル」の凄まじさを体験できた。多分この映画に関わった人たちは、誰ひとりとして映画が好きじゃないんだろ。そう思わないと観た方としては納得できない。 最後に言わせてもらう。「ブルース・リー」をいくつかのシーンで引用していたようだが、一体何のつもりだ?カンフー映画というより、そもそも映画自体に何の愛情もなく、真面目に映画を作る気がないスタッフとキャストの映画に彼を引用(しかも小ばかにしたように)するということは、命がけでカンフー映画を世界にしらしめた最大の功績者に対する侮辱である。「少林サッカー」との最大の違いはそこだ!わかったか本広!わかったらオマエはもう二度と映画を撮るな!映画は情熱と才能が生み出す最高のエンターテインメントだ!オマエにはそのどちらも無い!つまり失格だ!出ていけ!

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