ラベンダー・ヒル・モブ

THE LAVENDER HILL MOB

81
ラベンダー・ヒル・モブ
3.4

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(4件)

コミカル36.4%楽しい27.3%笑える18.2%不思議9.1%かわいい9.1%

  • gag********

    3.0

    ネタバレヘプバーンの出番はこれだけかあ…

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • yk2********

    4.0

    笑いの基本

    金塊を運ぶ仕事をしている男と鉛の土産物製造業の男が出会い、 金塊の強奪作戦を決行する泥棒コメディ。 綿密に作戦を立ててる割にはどこか抜けてる泥棒コンビ、 ドタバタ劇でハラハラドキドキって感じでした。 エッフェル塔の置物を盗んだ金塊で作りパリに国外逃亡、手違いでエッフェル塔の 土産物屋でそのまま売られてしまうなんて基本中の基本ですね。(笑) 古い作品ですし笑いもベタ、今の若い人にはイマイチ受けないかもしれませんが、 基本があっての応用ですから、過去のこの作品で笑いの基本を楽しみましょう。 ちょい役で、初々しいオードリー・ヘプバーンが一瞬だけ登場しますよ。

  • z27********

    3.0

    ネタバレラストがガッカリ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ves********

    4.0

    アレック・ギネスは、こんなんでしたか

    イーリング・コメディとは、1940~50年代にイギリスのイーリング・スタジオで盛んに制作されたコメディ群のことで、ブラック・ユーモアや皮肉なストーリー展開を一つの特徴としています。 本作はそんなイーリング・コメディ時代の代表作のひとつで、基本とお約束のクラシック・コメディです。 監督は『ワンダとダイヤと優しい奴ら』のチャールズ・クライトン。 敬意は表しますが、さすがに50年代のコメディで、わっはっはとは、厳しい。 提示された「笑いどころ」を理解するのに一瞬考えてしまうんです。 (そりゃ、私の理解がトロイせいでもあるが…) しかも、制作者の意図していないところで面白がっている、たぶん。 21世紀のお笑い慣れしたこちらの人間が、クラシック・コメディにこんな言い様は失礼なのはわかっているが、なんだか博物館を巡っているような気分になってしまうのだ。 間とかがね。 何かが来るはずだ、と思っていると、肩透かし食うような。 でも、博物館だと思って見学すれば、意外と楽しいぞ。 私はツボでしたね。(お笑いじゃないところのツボと、アレック・ギネスに。) 正直だけが取り柄の、銀行の金塊輸送係が、思いついた金塊強奪計画。 完璧な計画、仲間集め、ハラハラの強奪実行、海外への金塊の持ち出し、そして…。 うーん、なんて基本に忠実なんだ。というか、この映画が「基本」だ。 しかも、チャールズ・クライトン、さすがに構成が器用。 銀行員のアレック・(オビワン!!)ギネスの若いこと、最初は誰だかさっぱりわからない。 金塊強奪の方法を思いついてしまう場面で、その演じる凡人がフッと見せる目に、なんとも味がある。 この目つきは笑いどころなのか? それとも狂気と見て取った方がいいのか? (ああ、また「笑いどころ」が理解しづらい。) と、迷わせるほど不思議な目です。 不思議なのは何カ所かあるけど、パリのエッフェル塔の階段を全力で駆け降りるところが大好き。 アレック・ギネスと仲間が、ぜーはー言いながら駆け降りているうちに、なぜだかハイになってきて、そのうち爆笑しだすんですよ。 演技? それともNG寸前の天然? ううう、また「笑いどころ」が理解しづらい。 私はここは「不思議なシーン」として大好きですけどね。 理解しづらい笑いばかりではありません。 基本的には(現代から見れば)お約束で出来あがっている映画です。 終盤、舞台はイギリスからフランスへ、そしてまたイギリスへ。 カレーからドーバーへ渡る船に乗るまでのドタバタが、うっとおしい!!(ほめてます) フランス人税関に、パスポート、所持品、なんたらかんたらと、やたら難癖つけられて乗船させてもらえない、ああこのイライラ感がたまんない。 (そりゃ、期待通りに船においてけぼり食っちゃうわなあ。) そして、馬鹿馬鹿しいクライマックスに一挙になだれ込み、がっかりなエンディング。 うん、これこれ。 イギリスのコメディの土台だ。 DNAはここから脈々とつながり、モンティ・パイソンやたくさんの変異体を産みちらしながら、今も毒をペッペッと吐いている。毒蛙か。 善人も悪人も、自分も他人もメッタ切りだ。 ただし、根底には人を愛する心があるので(あるよね?)、ただの悪口にならないところが好きなのさ。 ****** それにしても、1950年のロンドンの風景が珍しくて珍しくて、なんだかロンドン版の『ALWAYS 三丁目の夕日』を見ているよう。生まれる前(強調)の時代だし、ゆかりも無い日本人の私が懐かしさを感じてしまうのはなんだろう。 高い建物が全然無いぞ。ほこりっぽい街をスーツのサラリーマンが大挙して出社してくるぞ。なんじゃその窓のデザインは。警察の古い無線システムやら、車の細ーいタイヤ。ゆるーい交通規則。かわいいおばあちゃん。お茶の時間…。 もしかして、真面目と貧乏には世界共通のノスタルジーがあるのかな。(おじさんおばさん限定のノスタルジーですか、チェッ。) オードリー・ヘプバーンが冒頭ほんの一瞬出てくるのはオードリーファンの間では有名らしい。デビューしたての頃ですぜ、まあ、そのかわいいこと、まるで白い小鳥のよう。役名「チキチータ」。

スタッフ・キャスト

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受賞歴

アカデミー賞第25回

脚本賞

基本情報


タイトル
ラベンダー・ヒル・モブ

原題
THE LAVENDER HILL MOB

上映時間

製作国
イギリス

製作年度

公開日
-

ジャンル