2007年9月1日公開

ブラック・スネーク・モーン

BLACK SNAKE MOAN

1152007年9月1日公開
ブラック・スネーク・モーン
3.6

/ 290

17%
37%
39%
5%
2%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(122件)


  • マコト

    4.0

    テ―マのわりに軽く観れる

    サミュエルもクリスティ―ナも大好きなのでSEX中毒役のクリスティ―ナを観るだけで満足! こんなテ―マでハッピーエンドってのもいいね!

  • dkf********

    3.0

    全編にブルースを感じる異色のドラマ

    これほどDVDのジャケイメージと内容がかけ離れた作品も珍しい。セックス中毒のギャルを鎖で監禁する大男の話とはいったいどんな変態系映画なのかと思ってしまうが、実態は一風変わったまさかのヒューマンドラマである。 痩せてセクシーになったクリスティーナ・リッチが実に良い。ほとんど半裸に近い演技だが、何回か脱いでくれるシーンもあるので男の観客どもの期待を満たしてくれて嬉しい。 ただ個人的嗜好で言うと、ドラマよりも音楽の良さの方が断然印象に残った。全編にわたってブルースがあふれる音楽映画とさえ言って良い。 サミュエルは吹替なしでギターと歌を披露しているが、そっちでも十分食っていけると思わせるたいした腕前なのには大いに感心した。サミュエルほどの大物黒人スターになると、黒人の労働歌だったブルースが何たるか本質をよく理解しているということだろう。 まあアイデアは面白いが、例えば行動矯正のために鎖で繋ぐ件などは脚本に唐突感もあり、個人的には完成度は今ひとつの印象。ただ観る人によっては意外とイケるかもしれないが、このジャケでは観てもらうこと自体を自ら拒否しているようなものなので、ちょっとプロモーションで損をしたかもしれない。 まあ、どのみちヒットはしなかっただろうが・・・

  • jir********

    4.0

    ネタバレお前らに凄いことを教えてやる!

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • tri********

    5.0

    ネタバレジャケ写サギ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • きらそらちゃん

    3.0

    サミュエルLジャクソンがいい

    ストーリーは普通だけど、飽きずに見れたのはサミュエルLジャクソンの魅力。こんなに歌がうまいとは知らなかった。

  • hyo********

    3.0

    まあまあ

    エロさを前面に出しただけの作品かと思って観たら以外に良作で普通に面白かった。

  • ktm********

    4.0

    ネタバレブルースは愛の唄

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • nex********

    4.0

    良かった!

    低いレビューをつけるのがわからない…

  • koko

    3.0

    人の★の数にケチつけるバカちん↓夫婦

    サミュエル・L・ジャクソン 、いい味出してるね~。 すっごい重い内容なんだけど彼のおかげでちょいとコミカルに味付け 出来てます。 ごちゃごちゃ考えるような映画じゃあない。 この雰囲気をゆっくり堪能しよう。 題材はありがち幼児虐待の過去を持つセックス依存症?の 主人公、不安症で日常生活にも結構支障のある彼氏。 その題材をブルースにのせて、ちょっと心温まる感じに仕上げている。 クリスティナー・リッチのヤリマンぶりも様になってる。 ちょっと物足りなさはあるけど退屈せず鑑賞できた。

  • thi********

    4.0

    本来のブルース

    傷を負った熟年の男、PTSDを抱える若い男女が互いに傷を癒しあうのは微笑ましい。 また、ブルースも素晴らしい。 久しぶりに良い映画を観た。 不快と評する人がいる様だが、私は違った感想

  • pip********

    1.0

    不快

    最初から最後まで表情ひきつってました。 とにかく気持ち悪い。 ★2つ以上つけてる人が信じられない。 旦那も一緒に観てましたけどダンサーインザダークぐらい不快とのことでした。

  • apo********

    5.0

    ブルース弾き散らすオヤジとセックス女の語

    人生腐ったオッサンがセックス依存症の女を「そのおぞましい病気は俺が治す!」 なんて言って鎖で縛り、ほぼ監禁みたいなことしちゃう映画です、これ。 なんですか、これ。 この映画のあらすじを誰かに教えたところで、「それAV?」なんて 言われておしまいな映画ですが、見逃してはいけません。最高です。 良い映画見ました。「ぁあ!これが映画なんだ!」と唸れたのは久しぶり。 ブルース精神が映画全体の基本として流れていて、男と女の関係について この映画の世界観に基づいて語られる。だからこそ、音楽がまず素晴らしい。 最近、ギターを手放せないほど愛している自分にとってサミュエル・L・ジャクソンが ギターを弾き散らかすシーンはたまらないほど格好良い。たまらんぞ。 出だしからクリスティナ・リッチが鎖につながれるまでの運びは一気に見せていて 素晴らしいテンポを生み出している。前半の40分で完全にこの映画に飲み込まれる。 でもって、鎖から逃げるためはしゃぎまくるクリスティナ・リッチに燃える!笑う! この映画のクリスティナ・リッチは最高!今までただの変な顔した変な女優程度の 認識しかなかったが、この映画で完全に惚れた。あんな童顔でセックスしてぇえ! なんてはしゃぎまくって大胆プレイしまくるんだから、画面に釘付け。笑 そんな彼女を「俺が治す!」なんて開き直っているようにはしゃぐサミュエルも最高。 この時点ではこの映画は「お馬鹿映画」か「タランティーノ的映画」くらいの 認識でしか見えない。それで突っ走ってもらっても全然結構。大歓迎だぜ。 あのタイトルが上から落ちてくるのなんてまさにタランティーノ。 クリスティナ・リッチが右側に腰を振らせて歩く中、格好良いブルースが流れ 黄色いタイトルクレジットが出るオープニングなんて最高すぎて感動した。 でも、中だるみって訳じゃないけど、中盤で前半の勢いが無くなっていく。 全然、退屈じゃないんだけどね、何故か?分かった。これは「お馬鹿映画」でも 「タランティーノ的映画」でもないからだ。実は、人生、男女の関わり、 宗教とは?、親子の関係、初体験をする男の子(これはどぉでも良いか)など 結構真面目に真面目なことを描き暴く爽やかなヒューマンドラマだ。 それを象徴するように中盤で鎖なんかどっか行っちゃう、あんな強烈だったのに。 そぉ気付いた僕は、見る態勢を切り替える。終盤でサミュエルがベッドで何かを 決意し「もたもた出来ない!」とクリスティナ・リッチのベッドに行った瞬間 「ぇ?やっちゃうの?」なんて嫌な妄想をしてしまったが、違う違う。 やっちゃったら最低の映画だよね。彼はバーに行き、昔やったようにブルースを 演奏する。彼はそぉやって人生を再び開花させていくのだ。素晴らしい。 監禁され(まぁ監禁とは言わないかも)、乱交もされず、逆に一人の女性としての 尊厳をサミュエルに教えてもらったクリスティナ・リッチは、見るからに成長する。 どぉしようもないセックス女から頼もしく心から溢れる美を備えた女性となる。 (ギターを適当に触りながら昔覚えた歌を何気なく演奏するクリスティナ・リッチが なんか無性に可愛かった。でもって、歌っていた歌も良い曲だった。) ラストで彼女は持ち前の不安症が発症し怯えだした彼氏 (これを演じるのジャスティン、ミュージシャンなのに演技上手い)を 何気ない昔の歌を歌い聞かせ、ジャスティンが正気を取り戻した何ともない シーンでこの映画は終了する。初めは「?」と思ったが、今思い返せば良い。 凄い良い。でもって、そこで流れ出す「mean ol'wind died down」が またもや最高~!これからの二人の未来の希望を暗示していてたまらない。 二人はハンデばかりだけど、こぉやって助け合って生きていくのだ。「男女」として。 サミュエルも負けていない。薬屋のおばちゃんと最後に手を取り合っている。 ここにも二人が結ばれて、二人の年齢に応じた爽やかな未来と希望が見いだされる。 若い二人を見て、触発されたのだろうか。このカップル同士がまた「助け合っている」。 これがブルースというものなのか。本当に良い映画を見た気がした。 こんな映画をまた見たい、というより映画とはこんな感じでいて欲しい。 お金なんかかけなくても良いんだよね~最高の映画に出会いました。 さ、ギターでブルースでも弾いてみるか!・・・今の実力じゃ無理だな。笑

  • nna********

    4.0

    衝撃的映像映画では ありませんので・・

    ただの ポルノがかったいたぶり映画だと 観る心算が 無かったは 宣伝とポスターでも使われている 鎖につながれる半裸状態のクリスチーナから 勝手に想像してしまってたから・・・。 メンフィスという 泥臭くて 男は男らしく(戦い殴りあうのが男としての証明)なのが 根強く残るような土地柄に 幼い頃受けた半身内からの 虐待によって捻り始め 色情狂らしき症状を持つ 美形の女と 昔 ブルースで鳴らした 年配の黒人農夫。 宗教と ブルースを間に入れて 人と人とが かかわりあっていくことで 罪を認めて 懺悔し 悔い改めて 再生へと 導かれていく。 リアリティーの点から言ったら 成立できてないんだけども 人物像と 脚本の良さと込められたメッセージで 良い映画に成っている。 サミュエル・ジャクソンの唄は 最初は ふらついたりしてまあまあだったが 最後のナンバーは 彼の喋りのリズムにもあって とっても 良かった。 彼以外の 配役は 考えられない。 メンフィス出身(知らなかった)の ジャスティンが こんなに演技できるなんて 知らなかった。 なんったって クリスティーナでしょ。 誰が 他にこの役出来るか?! 『モンスター』でも 凄かったが 中央に来ても 全然揺るぎが無い。 只の アダムスファミリーちゃんでは 無いって 女優として改めて 見直した。 観る前に 私の様に 決め付けないで  観に行って下さいナ。(ただし やっぱ 過激なシーンは存在してます) ブルース・ギターの教本を 手に入れたいです。今は。 もがきが よく出てた。 もがく・・・・・Moan。

  • har********

    4.0

    しっかりブルースが伝わってくる COOl

    良い映画でした。 監督さんの感性、かっこいいし、最高です。ほんとにCOOL! サミュエル・L・ジャクソン、やっぱり存在感が違います。つくづく、凄いと思いました。この人のキャラや芸風を監督がうまく捕まえて、撮っているから最高。 スリスティナ・リッチ、良いですね。上手い。そんでもって、すごく綺麗。 それで、またまた監督さんがこの女優さんの良いところを生かして、すごくCOOLに撮っている。 監督と俳優たちが良いと、普通のストーリーが最高に面白くなってしまうという、嬉しい結果の映画です。 製作費が少ない映画のほうが、魂を入れるから、良作になるのか?とアホな感違いすらしてしまいそうな映画。 次の作品に期待してます。 ケーブルTVでの、この映画の紹介文は最低です。ほんっとに、もう・・・><

  • yas********

    5.0

    愛だね~

    とっても 愛を感じた 私は、こういう人間愛が満ちてる作品に弱い(><) ラザレス(サミュエル・L・ジャクソン)のレイ(クリスティナ・リッチ)への愛 それはすごく尊いもの レイとロニーの愛もとてもピュアで深いもの レイの病気に町中の人はあきれていたけれど それを治すことに使命を感じたラザレスの決意は固かった 実際こんなことをしてしまったら 大事件で世間からは冷たい仕打ちをされるだろう だって、若い女の子を鎖で繋いで監禁するのだから でも鎖を解いても レイは 自分を見守り受け入れてくれるラザレスのところに身を寄せる 母親からの愛を乞うことを決めたけれど 母親はレイが期待する様な素振りは見せず 逆に「産んだことを後悔してる」と言い放つ レイは母親の彼(父親?)から性的虐待を受けていて それが原因でセックス依存症になっていた 性的虐待とか、レイプとかって被害者は男性(人間)恐怖症になるだろうと 想像してたけど 反対にセックス依存症になってしまうこともありうるのかもって思ってしまった 最後はそんなレニーと不安神経症!?の病気を抱える恋人ロニーが結ばれハッピーエンド となるのだけれど… そして、前半クリスティーナリッチ、ほぼ半裸… はじめてみるこんなスレンダーな彼女、あの大きな胸はどこにいっちゃったの? でも、かわいい♪ そんな半裸な彼女をごく自然に看病、お世話していくラザレスの献身的な姿は いやらしさが全然感じられなく 親が子に示す愛 そのもの とっても癒された。

  • hap********

    4.0

    ネタバレいいお話☆

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • afe********

    4.0

    シチュエーション・ラブストーリー

    アメリカの小さな田舎町。そこに、心に傷を負った2人の男女がいた。サミュエル・L・ジャクソン演じる妻に捨てられた初老の黒人男性と、クリスティナ・リッチ演じる幼少時代の虐待からセックス依存症に悩まされる若い女性。2人は奇妙な出会いから徐々に信頼関係を築きいていき、互いの傷を癒しあう存在にまでなっていく。 セックス依存症から立ち直らせるために鎖につないで監禁するとはとんだ荒療法だが、こんなシチュエーションなのに、伏線を張った細かい演出によって人物の感情が繊細に描かれていたのにビックリ。ストーリーに散りばめられたブルース・ロックが心に沁みる感動作。 本当の愛を求める2人。真に大切なものは、自分の不安や欠点や怖れを治してくれる特効薬となる存在なんだと気づかせてくれる1本でした。

  • 濁流。

    4.0

    久々に当たり。

    良かったです。 ビッチの矯正物語。 ほっこりしました。

  • hor********

    3.0

    音楽映画

    ほほえましい内容。 字幕なしでも楽しめる単純ストーリー。

  • red********

    5.0

    縛ること、縛られること

    正直最初は、1作目「ハッスル&フロウ」のヒップホップがブルースに変わっただけなんじゃねとか完全に舐めてたんですが、全然違いました。 役者さんは皆いいんですが、なんといっても、レイを演じるクリスティーナ・リッチ。 登場シーンからセックスしてました。何か事情があるんだろうなと思いつつ、その潔いビッチぶりには笑っちゃうし、迫られたらたぶん断れないな(杞憂)。 恋人ロニーが徴兵でいなくなってからは、終始半裸で、泥まみれ血まみれ、誰にでも股を開いてました。こんなのこの人以外じゃ絶対できないですよね。現状、最も偉大な女優さんだと思いました。 男にひどく殴られ、倒れていたレイを偶然拾う黒人男性ラザラスにサミュエル.L.ジャクソン。 当然のように吹き替えなしでブルースを歌います。 見た目も、2012年現在のニック・フューリーだとは思えないくらいショボくれててさすがでした。彼は神の啓示を受けてレイを救おうとします。鎖で縛って。 ちなみに、この映画でのキリスト教の扱い方はおもしろかった。ラザラスは劇中一度も教会には行かないし、ラズの友人である神父さんは、レイに「魂の不滅は幻想」みたいな話をします。ブルースという音楽と宗教の距離感が理解できれば、ここはもっと飲み込みやすいんですかね。 もうひとつ興味深い点として、ブルースは決して、直接的に何かを解決できるものとしては描かれてないこと。 たとえば、ラザラスがかっこよく「ブラック・スネーク・モーン」をエレキギターでかき鳴らしたところで、レイはすぐに立ち直るわけじゃない。むしろ、目の周りの青あざのように、最後までトラウマは消えないまま。 ここの音楽に対する認識が、とても好ましかったです。 全然詳しくないので、知った口を利くつもりはないんですが、ブルースは黒人が重労働の合間に、その辛さを忘れるために歌っていたのが最初なんだとか。そう考えると、この映画のブルースの扱い方は、すごく適切だなと思いました。 結末のアッサリ感について、物足りないという人もいるかもしれません。 推測なんですけど、クレイグ・ブリュワー監督は、前半で南部アメリカのステレオタイプなイメージを過剰になぞってみせて、後半で裏切るという構成にわざとしたんじゃないかなぁと。 その意図は、ブルースが必ずしも保守的な音楽ではないこと、もっといえば、黒人だけのものですらないんだというラストの意味と、重なり合っているように感じたのは気のせいですかね。 男が女を、しかも黒人の男が白人の女を鎖で縛るポスターはインパクトがあるし、挑発的だと思います。ただ、これもあくまでギミック。本編は男女の愛のもつれを描いた真摯なドラマでした。 印象的な、レイが黒い鎖を自ら体中に巻きつけるシーン。 不穏な空気が漂っていますが、彼女は安心したように眠りにつきます。ろくでなしの両親のせいで、レイはとにかく愛情に飢えた女性です。彼女が堕落してしまったのは、しっかりと繋ぎとめてくれる愛情がなかったからで、ラザラスの鎖はその代用として機能します。 俺自身もそうですが、誰もが縛られることには抵抗を感じるし、自由になりたいと常に考えてると思います(そうじゃない人もいるでしょうが)。でもそれは、誰かしらが強く愛してくれている証拠でもあるんですよね。 縛られることの幸せが分かれば、誰かを縛る愛を持つことができるんだなあと分かった気になりました。偉そうですいません。 レイとロニーはどちらも問題を抱えていて、お世辞にもベスト・カップルとは言えない。 だからこそ、ふたりの選択が泣けました。

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