ほのぼのとした映画
- tet***** さん
- 2019年3月10日 23時44分
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- 総合評価
借金がある竹村と借金取りの福原のほのぼのストーリー。まず配役だが、借金がある若者役はオダギリジョーが演じており、人生後先考えていないような適当な役で演技や、喋り方がゆるさを出しており、この映画にはぴったりだと感じた。借金取りの福原は三浦友和が演じており、がたいが良く如何にも借金取りという感じだが顔には優しさが出ておりこの映画のストーリーそのままだと感じた。
物語で感じ取って欲しいのは皆何かが足りなくて足りない部分を埋めようとしているということだ。その中で偽家族が出来上がり竹村も福原も居心地がよかったのだと思う。幸せはじわじわやってきて、不幸は一瞬にして訪れる。ラストシーンはまさにそういうことだと感じた。
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