2007年11月3日公開

僕のピアノコンチェルト

VITUS

1212007年11月3日公開
僕のピアノコンチェルト
4.2

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(96件)


  • ska********

    5.0

    堂々のマイ名作ランク入り

    原題がヴィトス 本当に 彼を取り巻く、彼の物語 我が子の天才ぶりに、次第に理想を押し付けてしまい、欲の通りに動かないことへの葛藤を抱えてしまう母親 仕事に対して同じく父親 お爺ちゃんだけが友達であり 変わらぬ理解者 対等に扱ってくれる(元)ベビーシッター… 役も演技も魅力的 12歳のヴィトスに扮する天才ピアニストテオ・ゲオルギュー 演奏シーンはまさに神業だし、よく悩みを表現している もうひとりの主役ブルーノ・ガンツの名優ぶりが光る 音楽の使い方は効果的 衣装、セット、美術、 演出、どれをとっても 物語の後半へ向けて素晴らしく積み重ねられている☆

  • 180SXTYPE1

    5.0

    テオ・ゲオルギューの現在

    Teo Gheorghiu https://www.facebook.com/teogheorghiuofficial/ 好青年のかっこよいピアニストになりました。

  • 一人旅

    5.0

    大空高く羽ばたいて…

    フレディ・M・ムーラー監督作。 生まれながらの天才少年の苦悩と成長を描いた人間ドラマ。 アカデミー外国語映画賞スイス代表作品に選出された人間ドラマの良作で、主演はピアニストとしての顔を持つテオ・ゲオルギュー、彼の祖父をスイス出身で主にドイツ映画界で活躍したのち、2019年2月に亡くなったばかりの名優:ブルーノ・ガンツが名演しています。 ピアノや数学等さまざまな分野で天賦の才能を発揮している12歳の少年:ヴィトスを主人公にして、一人息子である自分に過度な期待を寄せる両親とのすれ違いや、主人公の唯一の理解者である家具職員の祖父との関わりを経て、やがて自分が本当に求める人生に向かって新たに舵を切り始めてゆくまでの過程をユーモアを交えて活写した“天才少年の苦悩&成長譚”となっています。 生まれながらに天才であるがゆえの少年の孤独や苦悩を描いて、『ボビー・フィッシャーを探して』(93)や『奇跡のシンフォニー』(07)、『天才スピヴェット』(13)に連なる作品ですが、本作の特徴として主人公が才能を発揮するのがピアノに限らず数学や経済(株)、チェス、さらには飛行機操縦など幅広い分野に亘っている点が挙げられます。ピアニストの神童として両親から過度なプレッシャーをかけられてきた主人公の孤独と息苦しさを中心に描写しつつも、憧れの存在である年上の女性に果敢にアタックしたり、天才的発想と並外れた行動力で自分が現在置かれている状況から脱却しようと努めたり、さらには家族の窮地をも持ち前の天才的頭脳を駆使して救い出そうとする―“悩める天才少年の特異な一人行動”がユーモラスに描かれていきます。 天才(=いつか大成しなければならない)という暗黙の枠組みに我が子を無意識の内に閉じ込めてしまう両親の心情や、それとは対照的に主人公の人生を優しく見守り続ける祖父の想いを一身に受け止め、迷い悩みながら、自分が自分自身で決めた進むべき未来に向かって文字通り大空高く飛翔してゆく様子に鑑賞後晴れやかな余韻に浸らせてくれる感動作で、主人公の天才少年を演じた俳優兼ピアニスト:テオ・ゲオルギューが魅せるクライマックスの演奏シーンは圧巻であります。

  • jya********

    4.0

    天才児の物語

    ピアノのうまい少年の話かと思ったら そうではない。本当の天才なのです、大人より賢い。その彼が 遠回りしながらピアノの道を選んでいくまでのお話。 日本とかの設定だと嘘くさいが えー?!と思いながらも最後まで楽しめました。

  • iop********

    4.0

    天才ってええなあ

    テオの演奏シーンが、圧巻。もっと見せびらかして欲しかった。この頃、変態物に飽きている人に超オススメ。ヨーロッパって、ええ人達でできているんだね。気持ち悪い奴らが、全然出てきません。なんにせよ、天才ってええなあ。

  • y19********

    4.0

    ハッピーエンド

    すべてハッピーエンドになって 爽やかな気持ちで見終える事が出来ました

  • mas********

    4.0

    いいおじいちゃん

    見てよかったです。 ピアノがメインだと思ってましたが、 ストーリーがしっかりしていて面白かったです。

  • s06********

    4.0

    生きる勇気を与えてくれる

    もしも 自分が主人公の少年のように天才児だったとしたら・・・ 確実にぐれてるな(笑) 自分を平均に合わせる必要なんてどこにもないんだ。 長いようでいて短い人生、好きなことに出会えるなんてそうそうないけれど 出会えたんなら疑ってないで、さっさと前に飛び出せ!!

  • hik********

    5.0

    宣伝もっと頑張ってほしい

    なぜこのような良い映画の宣伝が少なくて、しょーむない映画の広告を大々的に行い、観客をがっかりさせるのでしょう。映画等に携わる日本の関係者にはアメリカだけではなく、世界の心温まる良い映画を探してきて、プロモーションも頑張って欲しいと思います。 最近は鑑賞するに値する映画、貴重な2時間を費やすに値する映画が少なく、作品選びにも困難していましたが、子供を扱った作品に失敗作は少ない、というところでそのような作品を探していて借りてみました。ストーリーもなかなか素敵で、それだけではなく細かいところまで良く描かれていて、非常に優れた作品だと思いました。

  • tom********

    5.0

    ネタバレもったいない・・・・・・・・

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • koma18

    5.0

    ネタバレ自分自身を育てる苦悩は誰でも一緒

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • やふふり

    5.0

    ピアノ演奏の天才少年は本当に演奏している

    天才役の少年が本当に天才で演奏しているので、うそくさくない。 ピアノが上手いだけじゃなくて演技もちゃんと出来ているから危なげなく感情移入して見られる。 天才ゆえの苦悩を描くだけじゃなくて、ハリウッド的な演出もあり、見ていて飽きない。 一部、大人な会話シーンがあるので、そこを外せば小学生くらいの子どもでも見られると思う。後半難しくなるかな。 子育てをしている親御さんが見ると面白いと思います。 特にピアノを叱りつけながら習わせてる親御さんはいかがでしょうか。 子どもが居る人だと両親目線で、子育てした事がない人は自分が子どもの時に親に過度に期待されていた時代を思い出して見られるでしょう。 しかし、観賞後に後味が悪くなるような事もないので安心してご覧あれ。 ピアノの演奏シーンだけでも一見の価値あり。

  • Sue

    4.0

    「見えた!だから僕は飛んだんだ!」

    主人公・ヴィトスの地味な心理描写。 「ありえな~い!」の天才っぷり。 これをどう捉えるか、感情移入できるかで、 この作品の評価が分かれそうです。 IQ180以上という天才少年ヴィトス。 ピアノの楽しさに目覚めると共に、 少年期にして人生の壁にぶつかります。 また、ピアノだけでなく、勉強も人一倍、いや、 人の十倍はでき、特に強いのは数字を扱う分野。 音楽と数学は大変深い結びつきがあるので(例えば、 “楽譜”というのも、“音の記号の羅列”と思われがちですが、 実は非常に数字に支配されています)、ヴィトスが勉学の中で 数字を扱う分野が得意なのは納得。 ただ、ヴィトスの中に欠けていたのは、人との交流や思いやり。 天才ということで、同年代の子供たちと話が合わない…ということも ありますが、両親の過度の期待からくるストレスが、大人たちを 突き放したくなるひとつの理由であったようにも思えます。 でも、両親は両親でがんばってました。 やっぱり息子にピアノの才能がある!!と知った時には、 夫と妻、手と手を取りあって「親ばか祭り」開催ですよね。 ピアノなんて高い買い物、すぐにはできなかった両親。 でも、父は新しいプロジェクトに精を出し、母も勤務時間も増やしました。 ヴィトスの「ピアノ、いつ買ってくれるの?」の声を聞きながら…。 ただ、両親も仕事が成功し、裕福になればなるほど、「見栄」が発生。 「神童だ!」と褒められれば、「神童の両親」になるわけですし、 「神童と呼ばれる息子を持った誇り」に心が揺れ動きます。 人間ですもの。こういう心理は仕方ないかな~。 ただ、こういう状況の中、見失いがちなのは、子供の心。 子供の才能を自分のアクセサリーにしちゃダメなんですよね。 ましてや繊細な子供であればあるほど、親の慢心に感づき、 親と距離を置こうとするのではないでしょうか。 ヴィトスが両親と距離を置き、時には痛烈な嘘を突き通したのは、 「いつの間にか僕を見てくれていない両親」に対する寂しさもあったと思います。 両親にしてみれば、あの嘘は相当なパンチでしょうけど。 そんなヴィトスの心のオアシスが、おじいちゃんと元ベビー・シッターの イザベラ。この2人と絡むシーンは、ユーモアあふれ和みました。 おじいちゃんを演じたブルーノ・ガンツがこれまたいい味! しかも、いい台詞をこれまたたくさん!! 行動もパワフル!「スイスのがばいじいちゃん」という感じです。 またイザベラをヴィトスが懸命に口説くシーンも「ぷぷぷっ」。 やっぱり所詮子供なんですよね。でも、妙に説得力ありました。 私も7歳くらい年下の旦那をもらうべきだったか!?(笑 全体的に、ヴィトスの心理描写が非常に「内に秘められたもの」として 展開していくので、ヴィトスに感情移入しづらいと思われる方もいるかも。 彼は彼なりに小さなハートで葛藤し続けているのですが、 「つらいです!」「泣きたいです!」「やったー!」「オレ、すげー!」 …のような感情が丸出しになることがほとんどないんです。 ただ、私自身、小さい頃から音楽に接し、音大やその後、 演奏の仕事(分野はピアノではありませんが)や教える仕事をしていると、 ヴィトスタイプに多く出会ってきたので、妙にヴィトスに親近感が湧きました。 ピアノの先生に反抗する時の言葉なんて笑っちゃいましたもん。 「(弾き方を)抑えろ、って言われたから、練習も抑える」なんて、 あ~あ~いるいる、へ理屈なボク。 そして、あるある、音楽をやる過程に妙に生意気な時期… まっ、多くのレッスン生が、そのうち鼻をポキっと折られるのですが(苦笑 なんだかんだいって、一番、ヴィトスの扱いを知っていたのは、アカデミーの 男性ピアノ教師と豪邸に住む有名ピアニストの先生なのでは?! 自分たちが「ピアニスト」という人種であるからこそ、ヴィトスの生意気な 発言も軽くあしらうし、「この子にとって本当の音楽を奏でられる時期」を 知っていたのだと思います。 また、この作品、吹替えなしでご本人が演奏…というのがよかったですね。 テオ・ゲオルギューくんのピアニストとしての今後がとても楽しみ! 年齢を重ねるごとに、演奏は解釈や表現が変わってきますし、 それにスランプも経験するでしょう。(スランプこそ、上達のためのひとつの薬!) だからこそ、10年後、20年後の彼ピアノが聴いてみたいです。 後半の「こりゃ、ありえん!」の部分は、監督の“ユーモア”。 そして、やり方が間違っているかもしれないけれど、ヴィトスなりの 両親やおじいちゃんを救いたいという愛情だったのかな。 「神童のサクセスストーリー」ではなく「神童の内なる想いを覗く」作品。

  • ts_********

    5.0

    感動のシーン

    大人の身勝手な期待と、普通の少年でいたい天才少年の苦悩をうまく描いている。 周りの困難にも、天才ぶりを発揮し、何でも思い通りにしてしまう。 でも、女性だけは思い通りにいかない。 そんな少年を理解できるのは、ほんの少しの大人たち。 一度レッスンを蹴った一流ピアノ教師のもとへ、自家用機で訪れ、それを当然のように受け入れてくれたシーンは一番感動した。

  • nil********

    4.0

    ネタバレ子供の頃、なりたかった自分になれているか

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • jun********

    5.0

    おじいちゃんがステキすぎる!

    知能もピアノも並はずれた天才少年。周りに溶け込めず普通になりたいと願い… 彼の唯一の理解者のおじいちゃんがステキすぎる。夢があって、あったかくって、いたずらっこで、自分の身で孫の進む道を示唆でき、ユーモアたっぷりのおじいちゃん。 ピアノの調べも美しい♪ 

  • den********

    4.0

    ネタバレ大空に羽ばたく飛行機のように

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ora********

    2.0

    ネタバレ悲しき凡人の僻み

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • mai********

    4.0

    素晴らしい演奏

    この作品は、主人公にピアニストを起用しているということもあり、やはりピアノの演奏は見事でした。しかしそこだけに偏る訳ではなく、ストーリーもしっかりしていて見ごたえがあります。見終わった後にほのぼのと出来る映画です。

  • リンダ

    5.0

    ラストまで良かったです

    主役の小さい頃の子役が可愛かった! おじいちゃんとの関係がいい感じで、観終わって「いい映画だった」と思いました。

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