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3.0点
ん? 道の真ん中でヒッチハイクをしようとする男がいる・・。 げ!危ない危ない、危うく轢くところだったじゃないか。 こんな人気の無いところでなにをしてるんだ? しょうがない乗せてやるか・・。 え? 彼女がすげー反対してるから従っておくか。 ということで 見ず知らずのおっさんさよーならー。 今度はなんだ? トイレに行きたいとか彼女が言ってる しょうがねーなどっか寄るか。 あいつおせーなー。 あれ? あのトラックの助手席から降りてきたヤツ さっきのヒッチハイカーか? まさかな・・。 モーテルまで乗せてってくれ? ・・・しょうがないな。 さっき轢きそうになったし無視しちゃったからな。 彼女がギャーギャー言ってるけどしょうがない。 そして、 彼を乗せたことにより悪夢が始まる・・。 とまぁ思いっきり冒頭の展開を彼氏目線で、 といってもこんな口調じゃなかったですが 書いてみましたが、 そこからの展開は 説明不要なくらいにショーン・ビーンが怪しさ満点で 恐かったです。 ひねりもなくストレートな展開なので、 知的好奇心旺盛な方には物足りないかもしれませんが 単純にスリルを味わいたい人には それなりに楽しめるかと思います。
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