ここから本文です

デス・プルーフ in グラインドハウス (2007)

Quentin Tarantino's Death Proof

監督
クエンティン・タランティーノ
  • みたいムービー 883
  • みたログ 2,771

3.78 / 評価:1181件

エナジー・ザ・ムービー

  • ガーディニア🥺 さん
  • 2020年6月13日 0時47分
  • 閲覧数 956
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

この映画の半分はフトモモセクシーな姉ちゃんたちのガールズトーク。
もう半分は、「ザ・カー」「フレンチコネクション」「激突!」を彷彿とさせるような、70年代風カーアクションシーン。

全体的にガールズトークシーンが長すぎる衒いもあるが、女の子にとっては会話はエナジードリンク。
会話のシーンが彼女らにとってのガソリンとなって、キモいストーカーオヤジをやっつける、アメ車のアクションへと繋がる流れだ。

そんなセクシーギャルズを、変態的にゴキブリのような改造車で追い回す、自称映画ヲタスタントマンストーカーオヤジ。
それに対抗するには、彼同等の車や映画の知識、および同等のエンジンをそなえた車と悪の精神が必要。

変態オヤジの執拗なストー・カーのために、テキサスで非情にも死んでしまった女の子たちの怨みを、ところ変わってテネシーでまったく関係のない別のギャルたちが晴らす!
テキサスギャルズとは違い、テネシーギャルズには、ストーカーオヤジと対等に戦えるだけの能力が備わっていたからだ。

「謎の円盤UFO」のようなBGMに乗って、親父のゴキブリアメ車を、テネシーギャルたちが追い詰めるシーンは気分爽快!

この映画は、はっきりいってストーリーは全く無い、といってもいい。
70年代映画、ビートミュージックへのオマージュと、それをエネルギーにした、ぶっとび映画とでも例えればいいか。

世の大半の人が、エナジードリンクを飲むと元気が出る、その理由を知らないのと同じように、効能と無能が合わさった、とてもリスキーでドラッギーな、エナジーなムービーとなっている。

女は怖い。親父はキモい。
セクシーギャルたちに逆らってはいけない。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 楽しい
  • パニック
  • セクシー
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ