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プラネット・テラー in グラインドハウス
2007年9月22日公開

プラネット・テラー in グラインドハウス

PLANET TERROR/ROBERT RODRIGUEZ'S PLANET TERROR

R15+1052007年9月22日公開

bat********

4.0

ネタバレ遊び心満載のホラーアクション娯楽作品

軍との密輸取引中に流出した生化学兵器のガスが蔓延した街で、ゾンビと闘う人々の話。 ゾンビという呼び名で良いのかは疑問。 ガスが原因なので、食べられたからといってゾンビになるわけでもなく、食べられなくてもゾンビになってしまう。 顔や体に膿が大量にできても普通に生きてる人もいるし、簡単に死なないという設定でも無さそうだし、実はよく分からなかった。 初っ端から偽映画の予告編から始まるという容赦ないB級感にワクワクする。 最初でばっちり掴まれた後、途中までは結構ダラダラしている。 怪しいことはいろいろ起こるけれど、スピード感は無い。 40分過ぎからスプラッタ祭りが始まり、そこからは怒涛のように進んでいった。 血と内臓と脳味噌と骨が盛り沢山。 ガンアクション、カーアクション、ヘリアクションと大満足。 主人公のダンサーが義足の代わりにマシンガンを装着というアイディアには驚かされた。 それがまた、むちゃくちゃかっこいいからずるい。 笑えばいいのか、興奮すればいいのかわからなかった。 何といっても凄かったのは、まさかの途中省略(笑)。 あそこで全ての辻褄を強引な力技で合わせていった心意気は凄い。 突然のぶっ飛んだ結末も良かった。 くだらなさが突き抜けてる。 画質をわざと悪くしているチープ感も好き。 ダンサー、女医、不倫相手、ベビーシッターなどなど、女優陣がみんなセクシーで美人さんなのは嬉しかった。 女医さんが一番好き。 最初は情けなかった男もだんだんと凛々しくなっていき、銃を持ったときは完全なヒーロー・・・ときたところでポケバイという流れは見事だった。

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