2008年2月2日公開

ラスト、コーション

LUST, CAUTION/色・戒

1582008年2月2日公開
ラスト、コーション
4.1

/ 784

46%
31%
15%
5%
3%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(474件)


  • ggg217

    5.0

    ネタバレ天涯歌女

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • とし

    4.0

    r18指定も納得

    2021年6月15日 映画 #ラストコーション (2007年中米)鑑賞 #アン・リー 監督、#トニー・レオン、#タン・ウェイ 主演 日本軍の手先として抗日勢力を弾圧する男と、男を暗殺するために送られた女スパイ 原題は「色、戒」 英語でlust caution R18指定でまさに禁断の愛といった内容でした

  • nxn********

    2.0

    ネタバレ落ちるべくして落ちた

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • sei********

    4.0

    漢奸マニアへの出発点

    製作時に二番館で鑑賞しました。 いつもは50,60代の男性が多いその二番館に中年女性の客が多かったことを覚えています。 当時、汪兆銘政府のことは高校教科書レベルに毛が生えた程度しか知らなかったし、 この映画が制作された頃は丁黙邨のwikiページすらなかった。 それがこの映画を起点に劉傑や広中一成などの本を読むようになり、 今ではいっぱしの漢奸マニアです。

  • mit********

    5.0

    ネタバレ単純な?抗日映画と思いきや

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • yor********

    5.0

    日本人には、衝撃的な、冒頭

    映画に、嫌悪感を、抱くが、、、男性ながらば、とある、場面からは、映画の高感度が、倍増と、成ると、想える。  ・・・奪われた、(男)心を、返せ、、、w

  • sks********

    3.0

    もっと面白いのかと思いましたが・・・。

    レビュー評価で満点が多く、評価がとても高いので期待して観たのですが・・・。それほどでもなかったです。 前半は静かに進み、後半一転して静から動へと動き出します。 そしてまさかの恐れていた通りのオチ。 ストーリーは、スパイとして主演女優一人が孤軍奮闘しており、他のメンバーは一体何をしているのか!と呆れるというか、違和感を強く感じました。 その割には、観終わって印象に残ったのが、主演女優のきれいな顔ではなく、イー役の濃い男優の顔。うーん、残念!!

  • eo1********

    2.0

    永野芽郁さん、のイメージ

    モデルのスパイはいるようだけど、さすがにここまでやるんだろうか、と現実味を感じずらかった。 ただ、緊張感、特にクライマックスは、とてもいいです。

  • jmk236

    5.0

    ネタバレ名作

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • eac********

    5.0

    大好きな映画に出合ってしまった

    「彼は体に入り込むのと同じだけ心にも入り込むの、蛇のように。血を流し叫ぶのを見て、生きている実感を得ているの。だから私もそれ以上に、彼の心に入っていくの。」 イーの孤独、チアチーの虚無。 お互いを奪い合うような行為で、その穴を埋めようとしている。 けれどそれは刹那的なもの。 果ててしまえば終わってしまう。 それ以上二人はどこにも行けない。 「これは演技だ、大義のためだ。」 このまま肌を合わせ続けながら、そうやって心の糸を張りつめていられるのも限界だ。 早く、早く終わらせて。 だめ、終わらせないで。 行為のあと女が流す涙の意味についてなんて正しく説明できないのが常だけど、チアチーの涙は、まるで叫びだ。 前半、夏休みに親の金でスパイごっこに興じる大学生演劇部が政府の要人を本気で騙せると思っているのか、と鼻白んでしまい、同士面してヒロイン一人にとんでもない負担を強いるところでは怒りすら覚えたけれど、それだけの犠牲を払ったことが、その後のチアチーをこの作戦へと執着させたことが皮肉だ。 この脚本は緻密で、語られる小さなこと、仕草まで全てに意味がある。 トニーレオンの瞳が語るイーの心の揺るぎもまた、繊細に描かれる。 あれだけの男が何も気付いていなかったとは思えない。 チアチーと同じようにイーもまた、いずれ終わりが訪れることを感じていた。 「信じている」は「信じたいんだ」に聞こえた。 それでもチアチーの唄を聴いていたとき、指輪を贈ったとき、イーの瞳には行為のときとはまた違った愛が宿って見えた。 登場人物の心の動きを完璧に表現する役者や脚本が素晴らしいだけでなく、上品で色気のある美術も映像も音楽も美しい。 煙草や麻雀があんなにもエレガントだなんて。 何層にも折り重なった薄い膜のように緻密なディテールの成り立ちがあり、初めてそこに、チアチーのあの言葉が生きる。 大きなうねりにずっと押し流されてきた彼女が、初めて自分の意思を解き放ったのだ。 エンドロールでもう一度、チアチーの人生が思い起こされて、また涙が溢れてしまった。 おまけ クアンが底の浅い口だけ男に見えるのにモテるなあ。 夫の女遊びに気付いてるのに完全放置するイー夫人の腹の座り具合なあ。 チアチーの初めての相手に風俗大好き男をあてがう女友達の底意地の悪さなあ。 脇毛なあ。

  • pin********

    3.0

    ネタバレ映画の持つ裏メッセージ

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  • sig********

    5.0

    完成度高し、後世まで残る名作

    これまでに観たアン・リー監督の作品の中では一番好きになりました。 (二番目は、「グリーン・デスティニー」、かな?) 長尺の映画ながら片時も目が離せず、結末がどうなるのかハラハラしながら観てました。 日本占領下における中国の、簡単に言ってしまえば、タン・ウェイ演じる女スパイの話です。 ターゲットはトニー・レオン演じる日本軍の内通者、一筋縄ではいかない相手で、言葉は悪いですが、色仕掛けでアプローチします。 美しい映像と共に、とても重厚な物語に仕上がっています。 戦時の雰囲気が良くでていたと思います。 そして、後半の執拗な性愛描写が印象的です。 若干、こちらも名作である「愛のコリーダ」を彷彿とさせます。 また、サスペンスとしても十分楽しめます。 果たして、女スパイはターゲットを仕留めることができるのか。 ラストは、、、ネタバレになるので何も書けませんが、女って複雑だなあ、とだけ言っておきましょう。

  • エル・オレンス

    4.0

    ネタバレ『ブラック・ブック』と比較すると面白い。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • n11********

    5.0

    文句無しの名作

    各々の心情や距離感など絶妙に表わされている大人の映画。切ない。

  • tet********

    5.0

    ネタバレ久々に見つけた傑作。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • さいかも

    5.0

    ネタバレこれでトニー・レオンのファンになりました

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • 一人旅

    5.0

    A・リー、キャリア2度目の金獅子賞受賞作

    第64回ヴェネチア国際映画祭金獅子賞。 アン・リー監督作。 二次大戦時の香港・上海を舞台に、抗日スパイの女と政府要人の禁断の愛を描いたサスペンス。 『恋人たちの食卓』(1994)『グリーン・デスティニー』(2000)『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(2012)の台湾出身の名匠アン・リーによるサスペンス大作で、『ブロークバック・マウンテン』(2005)に続きキャリア2度目の金獅子賞受賞作。 二次大戦時、日本軍占領下の香港・上海が舞台。抗日組織の女スパイ・チアチーは、日本の傀儡政権である汪兆銘政府の要人イーの暗殺指令を受ける。チアチーは魅惑的な肉体を武器にイーに接近を図り、やがて二人はお互いの体を貪り合う深い関係に発展。しかし、チアチーは祖国の裏切者であるイーへの愛情を感じ始めていた…という“抗日女スパイと政府要人の禁断の愛”を、日本ではR-18指定にされた露骨な性描写を交えて描き出した“官能+抗日サスペンス”。 暗殺するため敵に接近を図ったはずが、いつの間にか愛し合うようになる…というミイラ取りがミイラになる的展開は昔からスパイ映画の良くあるパターンですが、本作の出色な部分は1940年代上海を再現した混沌とした街並み・文化・風俗と、チアチー役の新人女優タン・ウェイの熱演&イー役トニー・レオンの冷淡な演技です。タン・ウェイは抗日スパイとしての使命と標的イーへの愛情の狭間で葛藤する繊細な演技と、肉体の全てをさらけ出し獣のように交じり合う性描写を覚悟を持って演じています。トニー・レオンは始終冷淡・無表情な演技を貫いていますが、やはりかっこよさはアジア系俳優の中でもトップクラスです。個人的に本作のトニー・レオンは『恋する惑星』(1994)の警官役に次ぐかっこよさを感じます。日本の傀儡政権の元で抗日組織を潰す要職に就くイー役は決して正義側の役柄ではありませんが、誰も信用できずに心を閉ざす孤独とチアチーに対してすがりつくような性愛の希求が滲み出た妙演を魅せています。

  • zarametti

    5.0

    久しぶりに余韻が続く映画です

    たまたまスカパーで観た韓国映画(こちらは超駄作でした)の触れ込みが「韓国版ラストコーション」。 ネットで検索すると、公開当時激しいベッドシーンが話題になったとか。 しかも20代のころ大好きだったトニーレオンも出てる。 早速レンタルして見てみると、本家本元の「ラストコーション」は超傑作でした! 激しいベッドシーンも「ここまでやる必要ある?」と初めは思いましたが、クライマックスの宝石店での指輪のシーンからラストシーンまでのくだりで、「あのあまりにもリアルなセックスシーンを見てしまったからこそ、こんなにもこの結末に胸が痛むんだ」と涙が止まらなくなりました。 快楽だけじゃない、全てをぶつけ合うようなセックス。 決して話題作りのためのシーンではないからこそ、トニーレオンもタンウェイも全身全霊でやり遂げたんだと思います。 ハッピーエンドなんてあり得ないストーリーだとはわかっていても、あの終わりは本当に辛かった。 見終わって何日も経つのにずっとずっと終わったはずの二人の愛の短い軌跡に思いを馳せずにいられない。 苦しくなるようなでも一生忘れられない映画になりました。

  • pin********

    5.0

    ネタバレ重厚で完成度の高い大恋愛もの

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • g04********

    5.0

    男は一人、死よりも深い孤独の深淵へ

    男は愛を知り、愛を失い、愛を抹殺し、いつもの場所に戻ってきた。 しかしそこはもう依然の場所ではない。 住み慣れた家は、彼女の不在を告げるばかり 彼女は初めて自分の意思で動き、自分の運命を受け入れ、かつての仲間と共に暗い崖の中 へと消えた 男は一人、死よりも深い孤独の深淵へ ラストシーン、闇に照らされたトニー・レオンの表情が目に焼きついている。 これから訪れるであろう破滅を予感させる妻の言葉にも動じない。 彼女を失った彼のこれからの人生に思いをはせる。 「喪失」という事実。 彼は彼女を愛していたのか、それが本当に愛だったのか、誰もそれを断定する事はできないけれど 彼女の命が消えた事で、彼の中で確実に何かが失われた。 その圧倒的な事実。 もう戻れない。誰も信じず黒い野心に焼かれていたあの頃の自分には、もう戻れない。 戻る場所もなく、彼の前に広がるのは孤独の闇ばかり・・・。 知ってしまうと、もう知らなかった頃の自分には戻れない感情があり、 出会ってしまうと、もうそれ以前の自分には戻れない人が、人生にはいると思う。 それが彼にとっての彼女だったのではないか。 そんな気がしてならなかった。 彼女の短い、しかし激動の人生に思いをはせる。 仲間と過ごした青春時代・ほのかな恋心を抱え、ひと夏の冒険気分で足を踏み入れた暗殺計画・仲間と離れ抜け殻のように勉強していた数年・クァンと再会し再び踏み入れた今度こそ命をかけた暗殺計画・ワンとの蜜月・そして最後の搾り出したあの一言 漂うように生きていた彼女の、あの一言にこそ彼女の魂がこもっている気がして。 うまく言えないけれど初めて「生きた」のではないかと思った。 本当の自分とは何だろう。。。 時代に翻弄された男と女 潜入スパイ・傀儡政府の官僚(二重スパイ) 演劇仲間と戯れていた無邪気な少女から、悲哀を灯した目をした女になるまでの変貌は驚くばかりだった。 あの日本料亭での二人は本当に楽しげで、リン・チーリンの歌もそれを聞いて流したトニー・レオンの涙も 輝かしく見えれば見えるほど終幕が悲しい。 映画が終わってからも、その重みでしばらく動く気になれなかった。 こんなに重厚な哀しみの余韻に浸れる映画は久しぶり。。 なかなかエネルギーを使うのですぐに再見する気にはなれないが、 その内また見たくなるのは必至。 その時はまた二人の人生に想いをはせて、涙も流せないほどの重みに沈黙するのだ。

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